ダンワールドジャパンは12月、「1&1(ワンワン)キャンペーン」を実施します。おひとり入会されると、もうひとりが無料で1カ月間レッスンを受けられます。忘年会などのイベントが続き、かつ仕事も忙しい年末年始は、どうしてもオーバーワークになりがち。ちょっとした時間でリフレッシュできるイルチブレインヨガで体力も気力も充実させ、元気いっぱいに年越しカウントダウンを迎えましょう。
■多忙な年末年始
12月になると、あちらこちらでイルミネーションの装飾がなされ、街はクリスマスムードが漂います。年末年始に向けて忘年会やクリスマスパーティーなどの行事を控え、ワクワク気分になる人も多いでしょう。
その一方で、仕事も多忙になりがち。年末のかけこみ需要への対応や、正月休みをとるための前倒し業務などで、慌ただしい日が続きやすくなります。
■気力、体力を充実
忙しい年末年始を楽しく乗り切るには「体力」と「気力」が欠かせません。ただでさえ忘年会シーズンは、暴飲暴食になりがちで、腸や胃も過労気味に。自律神経も乱れやすくなります。疲労や体力消耗を放置したままだと、お正月を迎えるころには心身の不調にみまわれ、休み明けの業務にも影響を及ぼしかねません。
体力、気力を充実させるには運動が良いとされます。長時間の筋トレやランニングといった本格的なものでなくでも、軽く体を動かすだけで、気分転換が図られ、仕事や勉強がはかどりやすくなることは、様々な研究で明らかにされています。
■カフェインより階段?
アメリカの生理学の学術誌「Physiology and Behavior」の5月号に掲載された米ジョージア大学研究チームの論文によると、階段を少し上り下りすると、カフェインをとるよりも元気が出るとの結果が出ました。
研究では、被験者たちに「10分間の簡単な階段の昇降」または「50mg(コーヒー半分~1杯分くらい)のカフェイン摂取」をしてもらいました。その後、簡単な調査やテストをしたところ、階段の昇降の後のほうが、仕事への意欲が旺盛だという傾向が見られたといいます。
やる気が出ないときに、コーヒーやカフェイン入りエナジードリンクを飲む人は多いです。でも、カフェインより活力が得られるなら、体力アップにもつながる“階段昇降”を選んでもいいですよね。
■少人数制のマイペースヨガ
運動をすると、脳の血流が良くなるなどして、メンタル面にも好影響が出ることはよく知られていますが、多くの人は「忙しいから」との理由で習慣化できないのも事実です。
ダンワールドが全国で展開するイルチブレインヨガでは、「だれでも続けやすいヨガ」をモットーに、簡単な動きと呼吸だけを組み合わせた初心者向けプログラムをご用意しています。少人数制のヨガスタジオなので、インストラクターの丁寧な指導を受けながら、マイペースで始めることができます。
■一緒なら続けやすい!
12月の「1&1(ワンワン)キャンペーン」では、おひとり入会されると、もうひとりが無料で1カ月間レッスンを受けられます。ご家族やお友達と一緒なら、断然続けやすくなりますよね。ぜひこのチャンスをお見逃しなく。
2017年12月1日金曜日
2017年11月1日水曜日
11月は1&1(ワンワン)キャンペーン!ご家族やお友達と一緒に体質改善を~ダンワールドジャパン
ダンワールドジャパンは11月、1&1(ワンワン)キャンペーンを実施します。おひとり入会されると、もうひとりが無料で1カ月間レッスンを受けられます。ダイエットやアンチエイジングを成功させるためには、ハードすぎない運動をこまめに行うことが大事だとされます。ご家族やお友達と一緒にイルチブレインヨガのオリジナル・エクササイズで、体質改善への大きな一歩を踏み出しましょう。
■「人生100年」に向けて
「人生100年時代」というフレーズが社会をにぎわせています。政府は人生100年時代の到来に向けた専門者会議を設立。シニアの人材活用策など具体的な取り組みを検討し始めました。
寿命が長くなればなるほど、「いつまでも若々しくいたい」「介護に頼らずに元気に生活していたい」という思いは強くなるもの。健康寿命を延ばすことは、すべての人の願いですよね。
■生活習慣
健康寿命の延伸は、生活習慣を守ることにかかっていると言われます。かつて命にかかわるような大きな病気といえば感染症が中心でしたが、現代では生活習慣が引き起こす脳卒中、心臓病、がんが中心。いわゆる生活習慣病です。医師に治療してもらうというよりも、いかに自分自身が健康を実現していくかということが重要になっているのです。
生活習慣の中でもとりわけ大事なポイントになるとされるのが、「たばこ」「食事」「運動」です。喫煙をせず、バランスのとれた食事を心がけ、適度な運動をする。これらを高齢になってから実践するのでなく、なるべく若いころから始めることが肝心です。
■若いころからの蓄積
スポーツ科学の米学術誌「Medicine & Science in Sports & Exercise』(2017年8月号)に掲載された論文によると、1968年メキシコシティ五輪に出した陸上選手22人の体力や健康状態は、45年が過ぎた今でも、同年代と比較してトップレベルだったといいます。これは、若いころの運動の蓄積が、老化の進行を遅らせた可能性があることを示しています。また、選手たちの多くは、現役アスリートを退いた後も、日常的にエクササイズを続けていたといい、それが高齢期においても良好な肉体を維持できる理由の一つと見られています。
一方、約2000人を対象に生活習慣と日常生活の自立の関係を32年間追跡調査した米国の研究では、肥満傾向があり、喫煙し、運動をしないグループは64~67歳ぐらいで日常生活に支障が出てきました。それに対し、たばこを吸わず、体重が正常で適当な運動をするグループは73~74歳からで、約10年の開きがあることがわかりました。
■中程度の運動をほぼ毎日
体力は20歳をピークに低下してきます。年齢とともに瞬発性の筋肉である足筋繊維が落ち、足が細くなってきて、素早く動けなくなります。しかし、運動でこれをくい止めることはできます。
専門家の間では、体に負担のかかりすぎない中程度の運動を、ほぼ毎日行うのが効果的だという意見が多いです。長時間の運動をまとめて行うよりも、短時間の運動を何度かに分けて行うほうが望ましいとも言われています。
■体質改善推進月間
イルチブレインヨガは11月、1&1(ワンワン)キャンペーンを実施します。運動を習慣化するには、1人でやるよりも仲間がいるほうが長続きしやすいといいます。ご家族やお友達と一緒なら、なおさら心強いですよね。イルチブレインヨガでは、体力に自信がない人や、運動をする習慣が全くない人でも始められる独自のプログラムを用意。働き盛りの世代からシニア層まで、体質改善をサポートいたします。お近くのスタジオまでお気軽にお問い合わせください。
お近くのスタジオを検索↓
http://ilchibrainyoga.com/studio/
■「人生100年」に向けて
「人生100年時代」というフレーズが社会をにぎわせています。政府は人生100年時代の到来に向けた専門者会議を設立。シニアの人材活用策など具体的な取り組みを検討し始めました。
寿命が長くなればなるほど、「いつまでも若々しくいたい」「介護に頼らずに元気に生活していたい」という思いは強くなるもの。健康寿命を延ばすことは、すべての人の願いですよね。
■生活習慣
健康寿命の延伸は、生活習慣を守ることにかかっていると言われます。かつて命にかかわるような大きな病気といえば感染症が中心でしたが、現代では生活習慣が引き起こす脳卒中、心臓病、がんが中心。いわゆる生活習慣病です。医師に治療してもらうというよりも、いかに自分自身が健康を実現していくかということが重要になっているのです。
生活習慣の中でもとりわけ大事なポイントになるとされるのが、「たばこ」「食事」「運動」です。喫煙をせず、バランスのとれた食事を心がけ、適度な運動をする。これらを高齢になってから実践するのでなく、なるべく若いころから始めることが肝心です。
■若いころからの蓄積
スポーツ科学の米学術誌「Medicine & Science in Sports & Exercise』(2017年8月号)に掲載された論文によると、1968年メキシコシティ五輪に出した陸上選手22人の体力や健康状態は、45年が過ぎた今でも、同年代と比較してトップレベルだったといいます。これは、若いころの運動の蓄積が、老化の進行を遅らせた可能性があることを示しています。また、選手たちの多くは、現役アスリートを退いた後も、日常的にエクササイズを続けていたといい、それが高齢期においても良好な肉体を維持できる理由の一つと見られています。
一方、約2000人を対象に生活習慣と日常生活の自立の関係を32年間追跡調査した米国の研究では、肥満傾向があり、喫煙し、運動をしないグループは64~67歳ぐらいで日常生活に支障が出てきました。それに対し、たばこを吸わず、体重が正常で適当な運動をするグループは73~74歳からで、約10年の開きがあることがわかりました。
■中程度の運動をほぼ毎日
体力は20歳をピークに低下してきます。年齢とともに瞬発性の筋肉である足筋繊維が落ち、足が細くなってきて、素早く動けなくなります。しかし、運動でこれをくい止めることはできます。
専門家の間では、体に負担のかかりすぎない中程度の運動を、ほぼ毎日行うのが効果的だという意見が多いです。長時間の運動をまとめて行うよりも、短時間の運動を何度かに分けて行うほうが望ましいとも言われています。
■体質改善推進月間
イルチブレインヨガは11月、1&1(ワンワン)キャンペーンを実施します。運動を習慣化するには、1人でやるよりも仲間がいるほうが長続きしやすいといいます。ご家族やお友達と一緒なら、なおさら心強いですよね。イルチブレインヨガでは、体力に自信がない人や、運動をする習慣が全くない人でも始められる独自のプログラムを用意。働き盛りの世代からシニア層まで、体質改善をサポートいたします。お近くのスタジオまでお気軽にお問い合わせください。
お近くのスタジオを検索↓
http://ilchibrainyoga.com/studio/
2017年10月1日日曜日
10月は秋の健康づくり月間。ダンワールドの短時間で気軽にできる運動メニューをやってみよう
ダンワールドジャパンは、10月を「秋の健康づくり月間」とし、全国のスタジオで体験レッスンへの参加を募集いたします。秋は運動を始めるのに最適な時季。日ごろの運動不足を解消し、ダイエットや健康寿命の延伸へとつなげたいところです。挫折しない運動習慣をつけるためのベストな道は、なんといっても「気軽できることから始める」。長時間の激しい運動で体力を使い果たすよりも、イルチブレインヨガが推奨する「細切れ」の運動からスタートしましょう。
■2時間座り続けると、死亡リスクが上昇
オフィスなどで座り続けることが健康にもたらす弊害に注目が集まっています。米コロンビア大学医学部の研究チームが9月上旬に発表した論文によると、1~2時間以上にわたって休みなく座り続ける生活を続けていると、寿命が縮まるリスクが高くなる可能性があることが分かりました。
同大のキース・ディアス博士が中心となって行われた研究は、米国の45歳以上の約8000人を対象に実施。アメリカ内科学会の学術誌「内科医学報(アナルズ・オブ・インターナル・メディシン」に掲載されました。
研究では、1時間30分以上休みなく座り続ける習慣のある人や、1日あたり13時間以上座る人は、座る時間が最も短いグループに比べて、死亡リスクが2倍近くになる、との結果が出ました。医学界ではこれまでも長時間座ることが問題視されてきましたが、今回の研究では、座る時間の全体の長さだけでなく、休みなしに座り続けることの悪影響が確認されました。
■細切れの運動
座り続けることの弊害を減らす方法の一つは、こまめに体を動かすことです。専門家の多くが、短時間であっても定期的に運動をすれば、健康面に大きなメリットをもたらすことができます。
本格的な筋トレやランニングをしようとすると、まとまった時間を確保しなければなりません。また、「きつい」「面倒」といった理由から、始めても長続きしないことが多いです。
これに対して、短時間の簡単な運動なら、休憩やリフレッシュのつもりで気軽にできるため、長続きしやすいです。職場などで「細切れ」の運動を行えば、今回のコロンビア大の研究でわかったような2時間座り続けることのデメリットも解消することが可能となります。
■簡単な運動メニュー
イルチブレインヨガでは、「1分運動」を提唱しています。1時間に1分だけご自分の好きな方法で体を動かすという健康法です。簡単なストレッチや筋トレ、へそヒーリングなど、中身は何でもOK。こまめに運動を行うことで、健康寿命の延伸へとつなげていきます。イルチブレインヨガの体験レッスンで、気軽にできる簡単な運動メニューをご体験ください。あなたにおすすめの1分運動もアドバイスしています。
■2時間座り続けると、死亡リスクが上昇
オフィスなどで座り続けることが健康にもたらす弊害に注目が集まっています。米コロンビア大学医学部の研究チームが9月上旬に発表した論文によると、1~2時間以上にわたって休みなく座り続ける生活を続けていると、寿命が縮まるリスクが高くなる可能性があることが分かりました。
同大のキース・ディアス博士が中心となって行われた研究は、米国の45歳以上の約8000人を対象に実施。アメリカ内科学会の学術誌「内科医学報(アナルズ・オブ・インターナル・メディシン」に掲載されました。
研究では、1時間30分以上休みなく座り続ける習慣のある人や、1日あたり13時間以上座る人は、座る時間が最も短いグループに比べて、死亡リスクが2倍近くになる、との結果が出ました。医学界ではこれまでも長時間座ることが問題視されてきましたが、今回の研究では、座る時間の全体の長さだけでなく、休みなしに座り続けることの悪影響が確認されました。
■細切れの運動
座り続けることの弊害を減らす方法の一つは、こまめに体を動かすことです。専門家の多くが、短時間であっても定期的に運動をすれば、健康面に大きなメリットをもたらすことができます。
本格的な筋トレやランニングをしようとすると、まとまった時間を確保しなければなりません。また、「きつい」「面倒」といった理由から、始めても長続きしないことが多いです。
これに対して、短時間の簡単な運動なら、休憩やリフレッシュのつもりで気軽にできるため、長続きしやすいです。職場などで「細切れ」の運動を行えば、今回のコロンビア大の研究でわかったような2時間座り続けることのデメリットも解消することが可能となります。
■簡単な運動メニュー
イルチブレインヨガでは、「1分運動」を提唱しています。1時間に1分だけご自分の好きな方法で体を動かすという健康法です。簡単なストレッチや筋トレ、へそヒーリングなど、中身は何でもOK。こまめに運動を行うことで、健康寿命の延伸へとつなげていきます。イルチブレインヨガの体験レッスンで、気軽にできる簡単な運動メニューをご体験ください。あなたにおすすめの1分運動もアドバイスしています。
2017年9月1日金曜日
今こそ、運動習慣を身につけよう!ダンワールドが9月に「健康増進キャンペーン」
ダンワールドジャパンは9月、全国のイルチブレインヨガで、入会金が半額になる「健康増進キャンペーン」を行います。いつまでも若々しく健康でいるためには、運動の習慣を身につけるのが最も大切なことの一つだと言われます。そのためには、ムリをしないで、ちょこちょこ体を動かすクセをつけるのが有効です。イルチブレインヨガでは、だれでもできる簡単な動作をみんなで楽しく行いながら、運動効果やダイエット効果を高めていきます。「体力に自信がない」「運動は苦手」といった方にもぴったりのプログラムです。9月末までのキャンペーン期間中は入会金が4000円とたいへんお得。まずは、全国各地のスタジオで行っている体験レッスンをおためしください。
■健康意識の高まり
健康の意識に関する日本国内での各アンケート調査では、概ね3分の2以上の人が、ふだんから健康に気を使っているとの結果が出ています。テレビの情報番組で「健康に良い」と紹介された商品がすぐに完売することからも分かるように、健康に対する日本人の意識は高くなっているといえるでしょう。その一方で、生活習慣病にかかる人の数が中高年以降の世代で増加するなど、なかなか結果に結びついていない面も否定できません。
■長続きしない
健康のために運動を始めたものの、長続きしなかったという人も少なくありません。生活習慣病の大きな原因は、その名の通り「生活習慣」にあるため、適度な運動も正しい食生活も、習慣として定着しなければ高い効果は期待できません。
■ちょっとした運動
運動習慣が挫折する理由の一つが、完璧さを求めすぎることです。最初からハードルを高くしすぎてしまい、長続きしなくなるのです。
専門家によれば、ハードな運動をしなくても、体を動かすためのちょっとした工夫をすれば、運動効果は得られるといいます。仕事中に定期的にイスから立ち上がってストレッチをしたり、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使ったり、通勤中の歩くペースを速めてみたり、できることはたくさんあります。
デスクワークなどで長時間じっとしていると、筋肉が硬くなり、血流が悪化。冷えやすくなるなど様々な弊害がありますが、合間に軽い運動を挟むだけで、生活習慣病のリスクを下げる効果が期待できるといいます。こうした運動は、脳に新鮮な酸素や栄養素を送り込むことにもつながるため、集中力や思考力のアップにも役立ちます。
■仲間がいると続けやすい
運動の習慣化に挫折しないためのもう一つのコツは、仲間をつくることです。趣味や習い事でもそうですが、一人でやるよりも、仲間がいたり、指導する人がついていたりするほうが、長続きしやすいです。運動も、一緒に取り組む人がいると、苦労や面倒を感じにくくなります。イルチブレインヨガでは、「1分運動」や「へそヒーリング」など、だれでも分け隔てなくできる健康プログラムを提案。幅広い世代の皆様がスタジオに集まり、グループレッスンとして運動に励んでいます。運動習慣をつくるための最初のステップとして、ぜひイルチブレインヨガをご活用ください。
■健康意識の高まり
健康の意識に関する日本国内での各アンケート調査では、概ね3分の2以上の人が、ふだんから健康に気を使っているとの結果が出ています。テレビの情報番組で「健康に良い」と紹介された商品がすぐに完売することからも分かるように、健康に対する日本人の意識は高くなっているといえるでしょう。その一方で、生活習慣病にかかる人の数が中高年以降の世代で増加するなど、なかなか結果に結びついていない面も否定できません。
■長続きしない
健康のために運動を始めたものの、長続きしなかったという人も少なくありません。生活習慣病の大きな原因は、その名の通り「生活習慣」にあるため、適度な運動も正しい食生活も、習慣として定着しなければ高い効果は期待できません。
■ちょっとした運動
運動習慣が挫折する理由の一つが、完璧さを求めすぎることです。最初からハードルを高くしすぎてしまい、長続きしなくなるのです。
専門家によれば、ハードな運動をしなくても、体を動かすためのちょっとした工夫をすれば、運動効果は得られるといいます。仕事中に定期的にイスから立ち上がってストレッチをしたり、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使ったり、通勤中の歩くペースを速めてみたり、できることはたくさんあります。
デスクワークなどで長時間じっとしていると、筋肉が硬くなり、血流が悪化。冷えやすくなるなど様々な弊害がありますが、合間に軽い運動を挟むだけで、生活習慣病のリスクを下げる効果が期待できるといいます。こうした運動は、脳に新鮮な酸素や栄養素を送り込むことにもつながるため、集中力や思考力のアップにも役立ちます。
■仲間がいると続けやすい
運動の習慣化に挫折しないためのもう一つのコツは、仲間をつくることです。趣味や習い事でもそうですが、一人でやるよりも、仲間がいたり、指導する人がついていたりするほうが、長続きしやすいです。運動も、一緒に取り組む人がいると、苦労や面倒を感じにくくなります。イルチブレインヨガでは、「1分運動」や「へそヒーリング」など、だれでも分け隔てなくできる健康プログラムを提案。幅広い世代の皆様がスタジオに集まり、グループレッスンとして運動に励んでいます。運動習慣をつくるための最初のステップとして、ぜひイルチブレインヨガをご活用ください。
2017年8月1日火曜日
呼吸瞑想で夏バテ対策!イルチブレインヨガで夏のストレスをすっきり解消~全国のスタジオでお得な体験レッスン
暑い夏を元気に乗り切るためには、オン・オフの切り替えをしっかりと行うことが大事。適度な運動や呼吸瞑想で活力と余裕のある生活リズムを保ち、夏バテを予防しましょう。全国のイルチブレインヨガスタジオで、初心者の方でも安心して楽しめるブレイン体操や瞑想、呼吸法をお得な料金で体験していただけます。
■夏バテとは
夏バテとは、「食欲がなくなる」「体がだるい」「疲れがたまる」など、夏の暑さや湿気に伴う心身のトラブル全般をさします。頭痛、めまい、下痢などの症状を伴うこともあり、健康をおびやかしかねません。とくに1年でもっとも気温が高くなる8月は要注意。毎日の食事や生活習慣にしっかりと気を配りたいところです。
■自律神経との関係
夏バテは、自律神経と深く関係しているとされます。人間の体には、体温をできるだけ一定に保とうとする機能があり、暑いときに汗をかいて熱を放出しようとしたり、寒い時に体が震えることによって熱を生もうとします。この温度調節は自律神経の働きの一つですが、連日の猛暑で温度と湿度が高い状態が続くと、自律神経に負担がかかりすぎてしまいます。また、エアコンのきいた室内と屋外の温度差が激しいと、自律神経のバランスがさらに崩れやすくなります。自律神経が乱れると、体と心にさまざまな不調を生みやすくなるのです。
■オン、オフの切り替え
また、夏休みに向けてアクティブになりすぎるのも、要注意です。スケジュールを詰め込みすぎると、体力的に負担になるだけでなく、メンタル面でも緊張状態が長く続くことになり、自律神経のうちの「交感神経」が優位になりすぎてしまいます。
自律神経は、アクティブ系の「交感神経」と、リラックス系の「副交感神経」のバランスで成り立っており、一般的に仕事をしているときは交感神経、休んでいるときには副交感神経が活動します。この2つをうまく切り替えることで、自律神経のバランスが回復しやすくなり、夏バテの予防につながります。
■呼吸瞑想やブレイン体操
オン・オフの切り替えを上手に行うための方法の一つが、イルチブレインヨガの「呼吸瞑想」です。呼吸瞑想を行うと、呼吸が深まってストレス状態から解放され、心身がリラックス。過度に活発になっている交感神経を落ちつかせてくれます。また、イルチブレインヨガのブレイン体操もおすすめ。簡単な動きを短時間行うだけで、血流がスムーズになり、脳や内臓の働きの活性化が促されます。8月のお得な体験レッスンについては、お近くのイルチブレインヨガのスタジオにお問合わせください。
■夏バテとは
夏バテとは、「食欲がなくなる」「体がだるい」「疲れがたまる」など、夏の暑さや湿気に伴う心身のトラブル全般をさします。頭痛、めまい、下痢などの症状を伴うこともあり、健康をおびやかしかねません。とくに1年でもっとも気温が高くなる8月は要注意。毎日の食事や生活習慣にしっかりと気を配りたいところです。
■自律神経との関係
夏バテは、自律神経と深く関係しているとされます。人間の体には、体温をできるだけ一定に保とうとする機能があり、暑いときに汗をかいて熱を放出しようとしたり、寒い時に体が震えることによって熱を生もうとします。この温度調節は自律神経の働きの一つですが、連日の猛暑で温度と湿度が高い状態が続くと、自律神経に負担がかかりすぎてしまいます。また、エアコンのきいた室内と屋外の温度差が激しいと、自律神経のバランスがさらに崩れやすくなります。自律神経が乱れると、体と心にさまざまな不調を生みやすくなるのです。
■オン、オフの切り替え
また、夏休みに向けてアクティブになりすぎるのも、要注意です。スケジュールを詰め込みすぎると、体力的に負担になるだけでなく、メンタル面でも緊張状態が長く続くことになり、自律神経のうちの「交感神経」が優位になりすぎてしまいます。
自律神経は、アクティブ系の「交感神経」と、リラックス系の「副交感神経」のバランスで成り立っており、一般的に仕事をしているときは交感神経、休んでいるときには副交感神経が活動します。この2つをうまく切り替えることで、自律神経のバランスが回復しやすくなり、夏バテの予防につながります。
■呼吸瞑想やブレイン体操
オン・オフの切り替えを上手に行うための方法の一つが、イルチブレインヨガの「呼吸瞑想」です。呼吸瞑想を行うと、呼吸が深まってストレス状態から解放され、心身がリラックス。過度に活発になっている交感神経を落ちつかせてくれます。また、イルチブレインヨガのブレイン体操もおすすめ。簡単な動きを短時間行うだけで、血流がスムーズになり、脳や内臓の働きの活性化が促されます。8月のお得な体験レッスンについては、お近くのイルチブレインヨガのスタジオにお問合わせください。
2017年7月1日土曜日
3つの特典!ダンワールドの「20周年キャンペーン」すき間時間を使った「1分運動」で、夏のダイエット成功へ
ダンワールドジャパンは7月に「20周年感謝キャンペーン」を行います。入会金が半額になるほか、翌月の会費に使える金券(3,000円分)をプレゼント。さらに、7月中に入会された方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)贈呈します。イルチブレインヨガの「1分運動」で、この夏、ダイエットを成功させましょう!
■運動する時間がない
リバウンドしない上手なダイエットには、適度な運動が不可欠とされます。それは分かっているけれどなかなか実行できない、という人が大半でしょう。とくに働き盛りの世代や子育て世代は、忙しくて運動をする時間を確保するのが容易ではありません。
■「すき間時間」を使おう
実は、忙しい人でも体を動かす習慣をつくる方法があります。それは、「すきま時間」を利用することです。昼休みや通勤中、歯磨き、テレビのCM時間など、ちょっとした時間はだれにでもあります。その時間に体を動かすのです。まとめて1時間の運動時間をつくるのは無理でも、1分から数分程度なら確保できるはずです。
■専門家が注目する「NEAT」(ニート)
専門家の間では、すき間時間に消費されるエネルギーを増やすことによって、肥満を減らすことができるとの意見が増えています。「日常の生活活動で消費されるエネルギー」は、専門用語でNEAT(ニート、Non-Exercise Activity Thermogenesis)と呼ばれていますが、このNEATを増やせば、メタボや糖尿病を予防しやすくなるとの研究結果も出ています。代謝を上げるとともに、「座りっぱなし」「立ちっぱなし」に伴う冷えや関節の歪みなどを防ぐことができることも、日常の活動量アップのメリットだとされます。
■「1分運動」
イルチブレインヨガは、一人でも多くの方々に運動習慣を身につけていただくため、「1分運動」を提案しています。「1時間ごとに1回、1分間だけ体を動かす」というのがコンセプト。体を動かす方法は何でもOKです。1時間ごとに体を動かすことで血流や代謝を高め、肥満体質を改善。内臓の働きを活性化するとともに、筋肉や関節などのトラブルの予防につなげます。イルチブレインヨガなら簡単な動きばかりなので、シニア層や運動が苦手な方でも安心して取り組んでいただけます。
■3,000円分の金券も
7月の「ダンワールドジャパン20周年感謝キャンペーン」では、通常8,000円の入会金が半額になるほか、翌月の会費に使える金券(3,000円分)をプレゼントいたします。さらに、7月に入会された方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)プレゼントいたします。この機会をぜひお見逃しなく!
□■□ ダンワールドジャパン20周年感謝キャンペーン □■□
特典1:入会金 半額
特典2:翌月の会費に使える金券(3,000円分)プレゼント
特典3:7月に入会した方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)プレゼント
■運動する時間がない
リバウンドしない上手なダイエットには、適度な運動が不可欠とされます。それは分かっているけれどなかなか実行できない、という人が大半でしょう。とくに働き盛りの世代や子育て世代は、忙しくて運動をする時間を確保するのが容易ではありません。
■「すき間時間」を使おう
実は、忙しい人でも体を動かす習慣をつくる方法があります。それは、「すきま時間」を利用することです。昼休みや通勤中、歯磨き、テレビのCM時間など、ちょっとした時間はだれにでもあります。その時間に体を動かすのです。まとめて1時間の運動時間をつくるのは無理でも、1分から数分程度なら確保できるはずです。
■専門家が注目する「NEAT」(ニート)
専門家の間では、すき間時間に消費されるエネルギーを増やすことによって、肥満を減らすことができるとの意見が増えています。「日常の生活活動で消費されるエネルギー」は、専門用語でNEAT(ニート、Non-Exercise Activity Thermogenesis)と呼ばれていますが、このNEATを増やせば、メタボや糖尿病を予防しやすくなるとの研究結果も出ています。代謝を上げるとともに、「座りっぱなし」「立ちっぱなし」に伴う冷えや関節の歪みなどを防ぐことができることも、日常の活動量アップのメリットだとされます。
■「1分運動」
イルチブレインヨガは、一人でも多くの方々に運動習慣を身につけていただくため、「1分運動」を提案しています。「1時間ごとに1回、1分間だけ体を動かす」というのがコンセプト。体を動かす方法は何でもOKです。1時間ごとに体を動かすことで血流や代謝を高め、肥満体質を改善。内臓の働きを活性化するとともに、筋肉や関節などのトラブルの予防につなげます。イルチブレインヨガなら簡単な動きばかりなので、シニア層や運動が苦手な方でも安心して取り組んでいただけます。
■3,000円分の金券も
7月の「ダンワールドジャパン20周年感謝キャンペーン」では、通常8,000円の入会金が半額になるほか、翌月の会費に使える金券(3,000円分)をプレゼントいたします。さらに、7月に入会された方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)プレゼントいたします。この機会をぜひお見逃しなく!
□■□ ダンワールドジャパン20周年感謝キャンペーン □■□
特典1:入会金 半額
特典2:翌月の会費に使える金券(3,000円分)プレゼント
特典3:7月に入会した方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)プレゼント
2017年6月16日金曜日
ダンワールドジャパンが環境省のライトダウンに参加~6月21日(夏至)と7月7日(七夕)の夜。温暖化対策の“クールチョイス”
イルチブレインヨガを展開するダンワールドジャパンは、環境省が地球温暖化対策の啓発活動として実施する「夏至ライトダウン」と「クールアース・デー ライトダウン」の趣旨に賛同し、ライトダウンに参加します。
■ライトアップ施設や家庭の消灯
環境省は、ライトアップ施設や家庭の消灯を呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を2003年から実施しています。身近な明かりを消すことで、電気に依存した今の生活スタイルを見つめなおし、資源やエネルギーを大切にする意識を高めるとともに、地球温暖化について考えるのが目的です。
今年は6月21日(水)から7月7日(金)までが啓発期間となっており、このうち、6月21日と、7月7日の20時から22時までの2時間、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼び掛けています。
ダンワールドジャパンでは2013年から、環境配慮意識の向上とCO2排出削減に貢献すべく、ライトダウンに参加しています。5年目となる今年も、全国各地のイルチブレインヨガのスタジオにおいて、看板や室内の照明などの消灯を行います。
■「賢い選択」を
環境省のライトダウンは、政府が進めている「クールチョイス」という国民運動の一環です。クールチョイス(Cool Choice)とは、一人ひとりが温暖化対策につながる「賢い選択」をするよう促すムーブメント。日本が世界に誇る省エネ型の製品やライフスタイルに磨きをかけ、世界にも広めていくのが目的で、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成のための施策の一つでもあります。具体的には、エコカーやエコ家電、LEDなど省エネ型の商品の購入、過度の冷暖房への依存をやめる、公共交通機関を利用する、といった「選択」を呼びかけています。
□■□ 2017年のライトダウンの日程 □■□
夏至ライトダウン 6月21日(水) 20:00~22:00
クールアース・デー ライドダウン 7月7日(金) 20:00~22:00
■ライトアップ施設や家庭の消灯
環境省は、ライトアップ施設や家庭の消灯を呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を2003年から実施しています。身近な明かりを消すことで、電気に依存した今の生活スタイルを見つめなおし、資源やエネルギーを大切にする意識を高めるとともに、地球温暖化について考えるのが目的です。
今年は6月21日(水)から7月7日(金)までが啓発期間となっており、このうち、6月21日と、7月7日の20時から22時までの2時間、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼び掛けています。
ダンワールドジャパンでは2013年から、環境配慮意識の向上とCO2排出削減に貢献すべく、ライトダウンに参加しています。5年目となる今年も、全国各地のイルチブレインヨガのスタジオにおいて、看板や室内の照明などの消灯を行います。
■「賢い選択」を
環境省のライトダウンは、政府が進めている「クールチョイス」という国民運動の一環です。クールチョイス(Cool Choice)とは、一人ひとりが温暖化対策につながる「賢い選択」をするよう促すムーブメント。日本が世界に誇る省エネ型の製品やライフスタイルに磨きをかけ、世界にも広めていくのが目的で、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成のための施策の一つでもあります。具体的には、エコカーやエコ家電、LEDなど省エネ型の商品の購入、過度の冷暖房への依存をやめる、公共交通機関を利用する、といった「選択」を呼びかけています。
□■□ 2017年のライトダウンの日程 □■□
夏至ライトダウン 6月21日(水) 20:00~22:00
クールアース・デー ライドダウン 7月7日(金) 20:00~22:00
2017年6月1日木曜日
働き盛り世代の運動不足を「1分運動」で解消!~イルチブレインヨガ20周年感謝キャンペーン
ダンワールドジャパンは6月、「20周年感謝キャンペーン」を行います。イルチブレインヨガの入会金が半額になるほか、全国100名様にプレゼント、などの特典もあります。イルチブレインヨガの「1分運動」で運動習慣をつけ、“毎日充実”のベースをつくるとともに、健康寿命をのばしていきましょう!
■「働き女子」の体力低下
働き盛りの女性の運動不足が顕著になってきています。スポーツ庁が2016年10月に発表した「体力・運動能力調査」によると、30代の女性は体力が低下する傾向が見られ、30代後半の女性の運動能力は60点満点のうち36.01点と、同じ方式で測定を始めた1998年度と比べて1.69点低くなっていました。
また、週1日以上運動している人の割合も、30代後半の女性は37.1%にとどまっており、1985年度の48.1%から大きく減少しています。この割合は、40代前半や30代前半の女性でも減っており、運動離れは深刻。仕事や家事、子育てなどで忙しいため、運動するための時間が確保できないためと見られています。
■早めに始めることが効果的
最近は、健康志向の高まりにより、50代以降では男女ともに運動する人が増えています。しかし、多くの専門家によれば、健康寿命をのばすには、30代、40代のころから運動習慣を身につけておくことが効果的だといいます。
慢性的な運動不足は「ロコモ」の原因になります。ロコモとは、ロコモティブ・シンドローム(運動器症候群)の略で、関節や筋肉が弱くなり、「立つ」「歩く」といった日常の基本動作に支障が出ることです。いったんロコモになると、ふだんの運動量が減ってしまうため、寝たきりになるリスクが一気に高まってしまいます。
■ロコモ予備軍
近年大きな問題になっているのが、ロコモ予備軍です。歩行や起立はできても、「立っているときにバランスを崩しやすい」「階段をのぼるのがきつい」「つまずきやすい、転びやすい」といった症状が出るのがロコモ予備軍。30代、40代で増えており、そのまま50代、60代になったときに、機能面で支障が出ることが心配されているのです。
■1分運動
イルチブレインヨガは、一人でも多くの方々に運動習慣を身につけていただくため、「1分運動」を提案しています。「1時間ごとに1回、1分間だけ体を動かす」というもので、1日10回を目標に行います。体を動かす方法は何でもOK。仕事中であれば、お茶やトイレ休憩のときにもできます。
1時間ごとに体を動かすことで血流や代謝を高め、内臓の働きを整えるとともに、消化吸収などの機能も活性化させていきます。「座りっぱなし」「立ちっぱなし」による冷えや関節の歪みなど、現代人が抱えやすい様々なトラブルを減らすのに役立ちます。イルチブレインヨガでは、あなたにぴったりの1分運動をアドバイスしています。入会金半額や金券(3,000円分)プレゼントなど“3つの特典”がお得な「20周年感謝キャンペーン」を機に、イルチブレインヨガにチャレンジしてみませんか!
□■□ 20周年感謝キャンペーン □■□
特典1:入会金 半額(8,000円→4,000円)
特典2:翌月の会費に使える金券(3,000円分)プレゼント
特典3:6月に入会した方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)プレゼント
■「働き女子」の体力低下
働き盛りの女性の運動不足が顕著になってきています。スポーツ庁が2016年10月に発表した「体力・運動能力調査」によると、30代の女性は体力が低下する傾向が見られ、30代後半の女性の運動能力は60点満点のうち36.01点と、同じ方式で測定を始めた1998年度と比べて1.69点低くなっていました。
また、週1日以上運動している人の割合も、30代後半の女性は37.1%にとどまっており、1985年度の48.1%から大きく減少しています。この割合は、40代前半や30代前半の女性でも減っており、運動離れは深刻。仕事や家事、子育てなどで忙しいため、運動するための時間が確保できないためと見られています。
■早めに始めることが効果的
最近は、健康志向の高まりにより、50代以降では男女ともに運動する人が増えています。しかし、多くの専門家によれば、健康寿命をのばすには、30代、40代のころから運動習慣を身につけておくことが効果的だといいます。
慢性的な運動不足は「ロコモ」の原因になります。ロコモとは、ロコモティブ・シンドローム(運動器症候群)の略で、関節や筋肉が弱くなり、「立つ」「歩く」といった日常の基本動作に支障が出ることです。いったんロコモになると、ふだんの運動量が減ってしまうため、寝たきりになるリスクが一気に高まってしまいます。
■ロコモ予備軍
近年大きな問題になっているのが、ロコモ予備軍です。歩行や起立はできても、「立っているときにバランスを崩しやすい」「階段をのぼるのがきつい」「つまずきやすい、転びやすい」といった症状が出るのがロコモ予備軍。30代、40代で増えており、そのまま50代、60代になったときに、機能面で支障が出ることが心配されているのです。
■1分運動
イルチブレインヨガは、一人でも多くの方々に運動習慣を身につけていただくため、「1分運動」を提案しています。「1時間ごとに1回、1分間だけ体を動かす」というもので、1日10回を目標に行います。体を動かす方法は何でもOK。仕事中であれば、お茶やトイレ休憩のときにもできます。
1時間ごとに体を動かすことで血流や代謝を高め、内臓の働きを整えるとともに、消化吸収などの機能も活性化させていきます。「座りっぱなし」「立ちっぱなし」による冷えや関節の歪みなど、現代人が抱えやすい様々なトラブルを減らすのに役立ちます。イルチブレインヨガでは、あなたにぴったりの1分運動をアドバイスしています。入会金半額や金券(3,000円分)プレゼントなど“3つの特典”がお得な「20周年感謝キャンペーン」を機に、イルチブレインヨガにチャレンジしてみませんか!
□■□ 20周年感謝キャンペーン □■□
特典1:入会金 半額(8,000円→4,000円)
特典2:翌月の会費に使える金券(3,000円分)プレゼント
特典3:6月に入会した方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)プレゼント
2017年5月6日土曜日
イルチブレインヨガの「20周年感謝キャンペーン」
ダンワールドジャパンは5月6日から31日まで、「20周年感謝キャンペーン」を行います。入会金が半額になるほか、翌月の会費に使える金券(3,000円分)やフェイスタオルをプレゼントいたします。ダンワールドジャパンが5月で20周年を迎えることを記念した期間限定の特別キャンペーンです。
「ヨガなんて、私はできっこない」なんて思っていませんか?
ヨガが縁遠い存在と感じられるのは、「自分は体が硬い」「体力に自信がない」「じっとしているのが苦手」など、様々な理由があるでしょう。
でも、本来、ヨガは一部の人のためのものではありません。発祥の地インドで老若男女がヨガを習慣にしていることから分かるように、だれでもできる健康法です。
ダンワールドジャパンは、1997年の設立以来、「だれでも気軽にできる健康法」の普及を目指して、全国各地でヨガ体操や瞑想のレッスンを行ってきました。ダンワールドジャパンのイルチブレインヨガでは、体を無理に曲げるようなポーズは行わず、簡単な動作と呼吸を組み合わせて、体を内側から輝かせる新感覚のトレーニング法を提案。脳教育にもとづいたプログラム内容には、最新の脳科学の成果が反映されており、体だけでなく脳の潜在能力も引き出していきます。脳の働きを目覚めさせることで、心身の健康を促し、創造力や集中力もアップさせていきます。
世界一の長寿国として知られる日本ですが、メタボやロコモ、認知症など健康上の問題を抱えながら生きる方も多く、平均寿命よりも健康寿命をいかにのばすかが、国全体として大きな課題になっています。30代、40代、50代の働き盛りの世代も、体や心の様々なトラブルを感じている人が多く、ストレスで体調を崩すことも珍しくありません。
こうした健康上のトラブルの解決には、生物の本能ともいうべき「自然治癒力」をいかに回復するかがカギを握るとされます。イルチブレインヨガでは、体と脳に働きけるブレイン体操や呼吸、瞑想を通して自然治癒力を取り戻し、免疫力アップへとつなげています。テレビなどでも話題になった皿まわし体操やつま先たたき、へそヒーリングといったイルチブレインヨガのオリジナルメニューも取り入れながら、健康と幸せを創造する力を高めていきます。
5月6日から31日まで実施する「20周年感謝キャンペーン」では、通常8,000円の入会金が半額になるほか、翌月の会費に使える金券(3,000円分)やフェイスタオルをプレゼントいたします。この機会をぜひお見逃しなく!
□■□ 20周年感謝キャンペーン □■□
特典1:入会金(通常8,000円)が半額に
特典2:翌月の会費に使える金券(3,000円分)プレゼント
特典3:フェイスタオル1枚プレゼント
「ヨガなんて、私はできっこない」なんて思っていませんか?
ヨガが縁遠い存在と感じられるのは、「自分は体が硬い」「体力に自信がない」「じっとしているのが苦手」など、様々な理由があるでしょう。
でも、本来、ヨガは一部の人のためのものではありません。発祥の地インドで老若男女がヨガを習慣にしていることから分かるように、だれでもできる健康法です。
ダンワールドジャパンは、1997年の設立以来、「だれでも気軽にできる健康法」の普及を目指して、全国各地でヨガ体操や瞑想のレッスンを行ってきました。ダンワールドジャパンのイルチブレインヨガでは、体を無理に曲げるようなポーズは行わず、簡単な動作と呼吸を組み合わせて、体を内側から輝かせる新感覚のトレーニング法を提案。脳教育にもとづいたプログラム内容には、最新の脳科学の成果が反映されており、体だけでなく脳の潜在能力も引き出していきます。脳の働きを目覚めさせることで、心身の健康を促し、創造力や集中力もアップさせていきます。
世界一の長寿国として知られる日本ですが、メタボやロコモ、認知症など健康上の問題を抱えながら生きる方も多く、平均寿命よりも健康寿命をいかにのばすかが、国全体として大きな課題になっています。30代、40代、50代の働き盛りの世代も、体や心の様々なトラブルを感じている人が多く、ストレスで体調を崩すことも珍しくありません。
こうした健康上のトラブルの解決には、生物の本能ともいうべき「自然治癒力」をいかに回復するかがカギを握るとされます。イルチブレインヨガでは、体と脳に働きけるブレイン体操や呼吸、瞑想を通して自然治癒力を取り戻し、免疫力アップへとつなげています。テレビなどでも話題になった皿まわし体操やつま先たたき、へそヒーリングといったイルチブレインヨガのオリジナルメニューも取り入れながら、健康と幸せを創造する力を高めていきます。
5月6日から31日まで実施する「20周年感謝キャンペーン」では、通常8,000円の入会金が半額になるほか、翌月の会費に使える金券(3,000円分)やフェイスタオルをプレゼントいたします。この機会をぜひお見逃しなく!
□■□ 20周年感謝キャンペーン □■□
特典1:入会金(通常8,000円)が半額に
特典2:翌月の会費に使える金券(3,000円分)プレゼント
特典3:フェイスタオル1枚プレゼント
2017年4月1日土曜日
この4月、新しいこと始めよう!体験レッスン募集中~働き盛り世代の脱・運動不足と、春先のストレス解消に
新年度がスタートし、職場環境の変化などで何かとストレスや疲れがたまりやすいこの時期に、イルチブレインヨガでBODY&MENTAL(体と心)のケアを始めませんか。働き盛りのビジネスパーソンの運動不足解消にもオススメ。詳しくはお近くのスタジオにおたずねください!
かつてビジネスパーソンは、外出先から急いで電話をかけたいときに、公衆電話を探して駆けずりまわっていました。ところが、今は携帯電話を使ってすぐにその場で電話をかけることができます。とても便利ですが、この違いは運動量の差を生んでいます。1回なら大差はないかも知れませんが、1年分が集積すると、運動量に大きな違いが出るのです。
これは電話に限ったことではありません。現代を生きる私たちは、ネットなどの便利な技術を利用することによって、指先だけで様々な仕事や用件を済ませることができます。その結果、体を動かす機会が減ってしまっています。
こうした運動不足の影響が大きく出ているのが、働き盛りの世代です。厚生労働省の国民健康・栄養調査では、「1回30分以上、週に2回以上、1年以上」運動を継続している人を「運動習慣あり」と分類していますが、運動習慣ありの人は20~50歳代でとくに少ないという結果になっています。
たとえば、30代の場合、運動習慣があるのは男性で13%、女性で10%だけです。「仕事や子育てで忙しくて運動をする時間がない」というのが大きな理由でしょう。また、働き盛り世代は歩数も減少傾向にあり、将来的に足の筋力低下を原因とする転倒の増加が懸念されています。一方、60代になると30%以上が運動習慣を持っており、リタイア世代の運動に対する意識が高まっていることが顕著になっています。
運動不足に伴い、脂肪の蓄積と燃焼のバランスが崩れがちになっており、これが「メタボ」の問題につながっています。日常的に適度な運動をすれば、内臓脂肪を減らすことにより、血圧や脂質異常、血糖値などを改善し、生活習慣病を予防しやすくなるとされます。車の利用を減らし歩く、エレベーターを使わずに階段を利用するなどの工夫も大事です。昼休みも、散歩やストレッチを行うことで脂肪を減らすことが期待できます。また、2025年には国民の1割以上が認知症またはその予備群になるという認知症社会に向けて、若いうちから運動習慣をつけておきたいものです。
ダンワールドのイルチブレインヨガでは、30~50代の忙しい人たちも気軽に楽しめるヨガレッスンを提供しています。一般的なヨガだけでなく、「へそヒーリング」などの多彩な健康プログラムをご案内していますので、運動が苦手な方でも飽きずに続けやすいです。まずは一度、体験レッスンをお試しください!
かつてビジネスパーソンは、外出先から急いで電話をかけたいときに、公衆電話を探して駆けずりまわっていました。ところが、今は携帯電話を使ってすぐにその場で電話をかけることができます。とても便利ですが、この違いは運動量の差を生んでいます。1回なら大差はないかも知れませんが、1年分が集積すると、運動量に大きな違いが出るのです。
これは電話に限ったことではありません。現代を生きる私たちは、ネットなどの便利な技術を利用することによって、指先だけで様々な仕事や用件を済ませることができます。その結果、体を動かす機会が減ってしまっています。
こうした運動不足の影響が大きく出ているのが、働き盛りの世代です。厚生労働省の国民健康・栄養調査では、「1回30分以上、週に2回以上、1年以上」運動を継続している人を「運動習慣あり」と分類していますが、運動習慣ありの人は20~50歳代でとくに少ないという結果になっています。
たとえば、30代の場合、運動習慣があるのは男性で13%、女性で10%だけです。「仕事や子育てで忙しくて運動をする時間がない」というのが大きな理由でしょう。また、働き盛り世代は歩数も減少傾向にあり、将来的に足の筋力低下を原因とする転倒の増加が懸念されています。一方、60代になると30%以上が運動習慣を持っており、リタイア世代の運動に対する意識が高まっていることが顕著になっています。
運動不足に伴い、脂肪の蓄積と燃焼のバランスが崩れがちになっており、これが「メタボ」の問題につながっています。日常的に適度な運動をすれば、内臓脂肪を減らすことにより、血圧や脂質異常、血糖値などを改善し、生活習慣病を予防しやすくなるとされます。車の利用を減らし歩く、エレベーターを使わずに階段を利用するなどの工夫も大事です。昼休みも、散歩やストレッチを行うことで脂肪を減らすことが期待できます。また、2025年には国民の1割以上が認知症またはその予備群になるという認知症社会に向けて、若いうちから運動習慣をつけておきたいものです。
ダンワールドのイルチブレインヨガでは、30~50代の忙しい人たちも気軽に楽しめるヨガレッスンを提供しています。一般的なヨガだけでなく、「へそヒーリング」などの多彩な健康プログラムをご案内していますので、運動が苦手な方でも飽きずに続けやすいです。まずは一度、体験レッスンをお試しください!
2017年3月1日水曜日
ダンワールドの「春の健康生活応援キャンペーン」~3月は入会金が半額
ダンワールドジャパンは3月、全国のイルチブレインヨガのスタジオで、入会金が半額になる「春の健康生活応援キャンペーン」を実施します。通常8,000円の入会金が4,000円になります。季節が春へと移り変わっていく3月は、冬の間に縮こまった体が開いて、気持ちが活動的になる一方で、心身のバランスが崩れやすい時期とされます。イルチブレインヨガのゆったりとした呼吸とシンプルな瞑想、そして、今話題の「へそヒーリング」で体のめぐりを整え、健康力やメンタル力、幸せ引き寄せ力をぐんとアップしましょう!
■春が近づくと・・・
春が近づいてきました。長かった寒い冬が終わりを告げ、待ちに待ったぽかぽか陽気が訪れだすと、心も体も軽くなり、ポジティブモードに変わりやすくなります。また、寒さに身を縮め、体を保温する必要がなくなるため、体内のエネルギーを創造的なことに費やすことができます。冬の間に蓄積されていた老廃物を排出し、リフレッシュするチャンスでもあります。
■新しい環境への適応
その一方で、春は体調が不安定になりやすい季節でもあります。何だか気持ちの浮き沈みが激しく、体がダルイという人が増えやすいともされます。寒いときと暖かいときの気温差が大きいうえ、新年度からの新しい生活環境・職場環境への対応や心理的な緊張・不安もあって、自律神経が乱れやすくなると言われています。
■血のめぐり
春に向けて体を伸び伸びと開き、新年度に快調なスタートを切るには、血のめぐりを良くすることが大切です。とりわけ、血液の通り道である「血管」を柔らかく、元気にすることがポイント。血管には、血液をスムーズに流し、全身に酸素と栄養をめぐらせるという役目があります。「人は血管とともに老いる」といわれる通り、加齢とともに弾力を失って硬くなりがちですが、生活習慣に気を付ければ血管を元気にすることも可能だといいます。
■適度な運動で血管が元気に
専門家によると、その人の生活習慣によって血管の状態は大きな差が出るといい、中でも運動をすることは、大きなカギを握ります。体を適度に動かすことで血流が促され、血液が血管の中をスムーズに流れるようになるからです。滑らかな血流によって血管の細胞に良い刺激が加わると、血管の細胞がどんどん活性化されて強くなっていくのです。
■ヨガや呼吸・瞑想のレッスン
今年で20周年を迎えるダンワールドジャパンが全国展開する「イルチブレインヨガ」では、体内循環をスムーズにするヨガや呼吸・瞑想のレッスンを行っています。体・心・脳に働きかけるエクササイズや、へそヒーリングなどのユニークな健康プログラムで、冬の間に溜まった疲れを癒します。入会金が半額になる「春の健康生活応援キャンペーン」は、そんなイルチブレインヨガを始める絶好のチャンス!この機会をお見逃しなく!
■春が近づくと・・・
春が近づいてきました。長かった寒い冬が終わりを告げ、待ちに待ったぽかぽか陽気が訪れだすと、心も体も軽くなり、ポジティブモードに変わりやすくなります。また、寒さに身を縮め、体を保温する必要がなくなるため、体内のエネルギーを創造的なことに費やすことができます。冬の間に蓄積されていた老廃物を排出し、リフレッシュするチャンスでもあります。
■新しい環境への適応
その一方で、春は体調が不安定になりやすい季節でもあります。何だか気持ちの浮き沈みが激しく、体がダルイという人が増えやすいともされます。寒いときと暖かいときの気温差が大きいうえ、新年度からの新しい生活環境・職場環境への対応や心理的な緊張・不安もあって、自律神経が乱れやすくなると言われています。
■血のめぐり
春に向けて体を伸び伸びと開き、新年度に快調なスタートを切るには、血のめぐりを良くすることが大切です。とりわけ、血液の通り道である「血管」を柔らかく、元気にすることがポイント。血管には、血液をスムーズに流し、全身に酸素と栄養をめぐらせるという役目があります。「人は血管とともに老いる」といわれる通り、加齢とともに弾力を失って硬くなりがちですが、生活習慣に気を付ければ血管を元気にすることも可能だといいます。
■適度な運動で血管が元気に
専門家によると、その人の生活習慣によって血管の状態は大きな差が出るといい、中でも運動をすることは、大きなカギを握ります。体を適度に動かすことで血流が促され、血液が血管の中をスムーズに流れるようになるからです。滑らかな血流によって血管の細胞に良い刺激が加わると、血管の細胞がどんどん活性化されて強くなっていくのです。
■ヨガや呼吸・瞑想のレッスン
今年で20周年を迎えるダンワールドジャパンが全国展開する「イルチブレインヨガ」では、体内循環をスムーズにするヨガや呼吸・瞑想のレッスンを行っています。体・心・脳に働きかけるエクササイズや、へそヒーリングなどのユニークな健康プログラムで、冬の間に溜まった疲れを癒します。入会金が半額になる「春の健康生活応援キャンペーン」は、そんなイルチブレインヨガを始める絶好のチャンス!この機会をお見逃しなく!
2017年2月1日水曜日
2月は「免疫力強化月間」今こそ、冷えにくい体質に変わろう!~ダンワールドジャパン
厳しい真冬を健康に乗り切るには、冷えやストレスによる免疫力ダウンを解消するのが何よりも大事。内側から体質改善を促すイルチブレインヨガで寒さを吹き飛ばし、一足早く春に一番乗りしませんか!?
■自然治癒力
冬本番になると、風邪をひく人が増えますが、すぐに回復する人もいれば、そのままズルズルと引きずってしまう人もいます。この違いは、どこから来るのでしょうか?さまざまな理由が考えられますが、大きな要因の一つが、「自然治癒力」の差です。
■主役が「免疫」
自然治癒力とは、生物が生まれつき備えている「治る力」です。ケガから修復したり、日常的に生まれてくるガン細胞の芽のような有害なものを退治したりするのは、自然治癒力のおかげです。そして、様々な自然治癒力の中でも代表的なものが、病原菌から身体を守る免疫力です。私たちの身の回りには、細菌やウイルス、汚染物質など有害なものが多くありますが、免疫システムは、そのような物質にさらされても病気にならないように身を守ってくれます。医学が発達する前から人類が生き延びてこられたのは、免疫力のおかげといえます。
■自律神経が免疫のカギ
実はこの免疫力の働きは、自律神経と深く関係しています。自律神経とは、人間の基本的な生命活動を無意識のうちに支える神経です。それには、ストレスを感じたときに優位になる「交感神経」と、リラックスのときに働く「副交感神経」がありますが、免疫機能を働かせるのは副交感神経の役目になります。このため、強いストレスを感じる状態が続いて交感神経が優位になりすぎると、副交感神経の出番がなくなり、免疫力が低下しやすくなります。さらに、免疫システムの中枢である「白血球」の働きも悪くなり、さまざまな病気を起こしやすくなります。
■冷えも免疫ダウンの原因
もう一つ、免疫力を下げる原因となるのが、冷えです。風邪やインフルエンザなどのウイルスは体温が高いと死滅しやすくなるとされており、風邪のときに熱が上昇するのは、ウイルスを撃退しようとする免疫反応の一環です。その一方で、体温35~36℃くらいの低体温だとウイルスが元気になるため、風邪をひきやすくなります。
■今年で20周年
今年で20周年を迎えるイルチブレインヨガは、体も心も脳も元気になるライフスタイルを提案し、地域のみなさまの健康づくりを応援します。体の内側に働きかける体操や呼吸、瞑想によって自律神経のバランスを整え、冷えを改善。免疫力アップへとつなげていきます。最近では、だれでも簡単にお腹まわりをポカポカにできる「へそヒーリング」が大好評です。ぜひ一度、お近くのスタジオの体験レッスンにお立ち寄りください。
■自然治癒力
冬本番になると、風邪をひく人が増えますが、すぐに回復する人もいれば、そのままズルズルと引きずってしまう人もいます。この違いは、どこから来るのでしょうか?さまざまな理由が考えられますが、大きな要因の一つが、「自然治癒力」の差です。
■主役が「免疫」
自然治癒力とは、生物が生まれつき備えている「治る力」です。ケガから修復したり、日常的に生まれてくるガン細胞の芽のような有害なものを退治したりするのは、自然治癒力のおかげです。そして、様々な自然治癒力の中でも代表的なものが、病原菌から身体を守る免疫力です。私たちの身の回りには、細菌やウイルス、汚染物質など有害なものが多くありますが、免疫システムは、そのような物質にさらされても病気にならないように身を守ってくれます。医学が発達する前から人類が生き延びてこられたのは、免疫力のおかげといえます。
■自律神経が免疫のカギ
実はこの免疫力の働きは、自律神経と深く関係しています。自律神経とは、人間の基本的な生命活動を無意識のうちに支える神経です。それには、ストレスを感じたときに優位になる「交感神経」と、リラックスのときに働く「副交感神経」がありますが、免疫機能を働かせるのは副交感神経の役目になります。このため、強いストレスを感じる状態が続いて交感神経が優位になりすぎると、副交感神経の出番がなくなり、免疫力が低下しやすくなります。さらに、免疫システムの中枢である「白血球」の働きも悪くなり、さまざまな病気を起こしやすくなります。
■冷えも免疫ダウンの原因
もう一つ、免疫力を下げる原因となるのが、冷えです。風邪やインフルエンザなどのウイルスは体温が高いと死滅しやすくなるとされており、風邪のときに熱が上昇するのは、ウイルスを撃退しようとする免疫反応の一環です。その一方で、体温35~36℃くらいの低体温だとウイルスが元気になるため、風邪をひきやすくなります。
■今年で20周年
今年で20周年を迎えるイルチブレインヨガは、体も心も脳も元気になるライフスタイルを提案し、地域のみなさまの健康づくりを応援します。体の内側に働きかける体操や呼吸、瞑想によって自律神経のバランスを整え、冷えを改善。免疫力アップへとつなげていきます。最近では、だれでも簡単にお腹まわりをポカポカにできる「へそヒーリング」が大好評です。ぜひ一度、お近くのスタジオの体験レッスンにお立ち寄りください。
2017年1月4日水曜日
1月は入会金半額!今年こそ「運動習慣」を~ダンワールドの新年お年玉キャンペーン
2017年に20週年を迎えるダンワールドジャパンは1月、全国のイルチブレインヨガのスタジオで、入会金が半額になる「新年お年玉キャンペーン」を実施します。通常8,000円の入会金が4,000円になります。いつまでも健康でいるためにはとても大事だと分かっていても、なかなか身につけられない運動習慣。今年こそ、ヨガやブレイン体操を日々の生活に取り入れて、運動不足を解消しませんか!?イルチブレインヨガで2017年を心身と脳の躍進の年にしましょう!
■運動は脳にとって大きなプラス
最近、体を動かすことが、フィジカル(肉体的)な面の健康に役立つだけでなく、脳の働きにも大きなメリットをもたらすことが、国内外の研究機関で次々と証明されています。オーストラリアのシドニー大学の研究チームが、軽度の認知障害の症状がある55~86歳の100人を対象として行った実験では、トレーニングを6か月間続けると、認知機能が向上することが確認されました。さらに、MRIスキャンをした結果、脳の中の特定の領域の容量が増加していることが分かりました。
別の研究機関の調査では、運動をいつも欠かさず行っている健康的な50歳以上の12人に、10日間にわたって運動をやめてもらう実験をしたところ、8つの脳の領域で血流が悪くなりました。とくに、記憶の形成や保持に欠かせない領域で血液の流れが鈍くなっていたといいます。こうした研究成果は、認知症などを予防するうえでも、運動が非常に有益であることを裏付けています。
■メンタル面もポジティブに
イルチブレインヨガのベースとなっている脳教育は、メンタルの状態にも良い影響をもたらします。世界的な神経科学分野の学術誌「ニューロサイエンスレター」で2010年に発表されたソウル大学病院の研究論文によると、脳教育の脳波振動というトレーニングを行うと、一般の人(脳波振動をやっていない人)よりストレスが半分以下になりました。さらに、快感をもたらす脳内物質「ドーパミン」の分泌も多くなりました。
また、医療学術誌「eCAM」に掲載された英国ロンドン大学などの研究チームの論文によると、脳波振動のトレーニングをした人は、疲労感や憂うつな気分が減り、睡眠の質も改善したといいます。
■1月は習慣を変えるチャンス
運動が健康にとって良いことはわかっても、問題は、いつ始めるか、ということ。
1年の始まりである1月は、運動を始める絶好の時期です。腸内環境を整えて年末年始の暴飲暴食でたまった毒素を排出し、不規則になった生活のリズムを立て直すためにも、新年早々に運動習慣をスタートしたいところです。
■新年には腸から体質改善を
イルチブレインヨガは、かんたんなエクササイズや独自の呼吸法で自律神経のバランスを整え、健康のカギを握っている腸の本来のリズムを取り戻していきます。腸内環境が整い、免疫力が高まります。イルチブレインヨガで運動不足を解消して、健康寿命も伸ばしましょう。今、話題のへそヒーリングも体験できます。お得なお年玉キャンペーンをぜひご活用ください!
■運動は脳にとって大きなプラス
最近、体を動かすことが、フィジカル(肉体的)な面の健康に役立つだけでなく、脳の働きにも大きなメリットをもたらすことが、国内外の研究機関で次々と証明されています。オーストラリアのシドニー大学の研究チームが、軽度の認知障害の症状がある55~86歳の100人を対象として行った実験では、トレーニングを6か月間続けると、認知機能が向上することが確認されました。さらに、MRIスキャンをした結果、脳の中の特定の領域の容量が増加していることが分かりました。
別の研究機関の調査では、運動をいつも欠かさず行っている健康的な50歳以上の12人に、10日間にわたって運動をやめてもらう実験をしたところ、8つの脳の領域で血流が悪くなりました。とくに、記憶の形成や保持に欠かせない領域で血液の流れが鈍くなっていたといいます。こうした研究成果は、認知症などを予防するうえでも、運動が非常に有益であることを裏付けています。
■メンタル面もポジティブに
イルチブレインヨガのベースとなっている脳教育は、メンタルの状態にも良い影響をもたらします。世界的な神経科学分野の学術誌「ニューロサイエンスレター」で2010年に発表されたソウル大学病院の研究論文によると、脳教育の脳波振動というトレーニングを行うと、一般の人(脳波振動をやっていない人)よりストレスが半分以下になりました。さらに、快感をもたらす脳内物質「ドーパミン」の分泌も多くなりました。
また、医療学術誌「eCAM」に掲載された英国ロンドン大学などの研究チームの論文によると、脳波振動のトレーニングをした人は、疲労感や憂うつな気分が減り、睡眠の質も改善したといいます。
■1月は習慣を変えるチャンス
運動が健康にとって良いことはわかっても、問題は、いつ始めるか、ということ。
1年の始まりである1月は、運動を始める絶好の時期です。腸内環境を整えて年末年始の暴飲暴食でたまった毒素を排出し、不規則になった生活のリズムを立て直すためにも、新年早々に運動習慣をスタートしたいところです。
■新年には腸から体質改善を
イルチブレインヨガは、かんたんなエクササイズや独自の呼吸法で自律神経のバランスを整え、健康のカギを握っている腸の本来のリズムを取り戻していきます。腸内環境が整い、免疫力が高まります。イルチブレインヨガで運動不足を解消して、健康寿命も伸ばしましょう。今、話題のへそヒーリングも体験できます。お得なお年玉キャンペーンをぜひご活用ください!
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