2018年12月1日土曜日

慌ただしい年末こそ瞑想タイムで集中力アップ!ダンワールドジャパンが入会金半額の「クリスマスキャンペーン」

ダンワールドジャパンはこの12月、入会金が半額となる「クリスマスキャンペーン」を実施します。入会金が4,000円(通常 8,000円)になります。何かと忙しい年末は心の余裕を失いがち。体のケアも後回しになって体重が増えたり、免疫力がダウンしたりといったトラブルが起きやすくなります。心も体も、さらに脳までも整えられるイルチブレインヨガの瞑想やヨガで、いつもよりもっと充実したクリスマスシーズンを送りませんか。

■米国で瞑想をする人が急増
最近、アメリカで瞑想をする人が急増しています。米国立衛生統計センター(NCHS)が11月に発表した調査結果によると、瞑想をする大人(18歳以上)の割合は、5年間で3倍以上に増えました。前回調査の2012年は全体の4.1%だったのが、2017年は14.2%に跳ね上がったのです。

さらに、18歳未満の未成年の間でも、瞑想は急速に普及しています。5年前にわずか0.6%に過ぎなかった割合が5.4%となっています。

瞑想はヨガとセットで行われる場合が多く、ヨガをする人の比率も大人で9.5%から14.3%に増加。未成年でも3.1%から8.4%に増えました。老若男女に瞑想とヨガが確実に浸透してきているといえます。

人気の理由として、瞑想が健康に良いことを裏付ける研究結果が相次いで発表されていることが挙げられます。ヘルシーな生活習慣への転換の象徴として瞑想(メディテーション)が広まっているのです。

瞑想は身体だけでなく心の健康にもメリットが大きいと考えられており、仕事や学校でのパフォーマンス向上にも役立つと期待されています。学校などの教育現場にも、瞑想を取り入れる動きが活発になっており、それが子供の瞑想率の急上昇につながっています。

■年末こそチャンス
瞑想はだれでも気軽に行えますが、スタートするのに最適なタイミングの一つが年末だと言われています。12月になると、多くの会社で仕事量が増加。さらにクリスマスパーティーや忘年会などの行事も重なります。慌ただしい毎日で疲れがたまりがちですが、そんなときこそ、瞑想は威力を発揮します。

瞑想で自律神経のバランスを整えることで、体と心がリラックス。年末特有の緊張感によって縮こまった筋肉や血管をほぐし、血流をスムーズにしていきます。冷えが緩和され、疲れもとれやすくなります。さらに、不安心理がやわらぎ、集中力が高まることが期待できます。忙しい時期にあえて瞑想タイムをつくることで、仕事や勉強の効率もアップするのです。

■人生全体を見渡す
イルチブレインヨガでは、「体」「心」「脳」の3つを整える瞑想や呼吸法を提供しています。何となく同じ毎日を繰り返すのではなく内面を見つめて日々成長できるようになるための、「自己省察」(内省)型のプログラムです。より大きな視野で自分自身と人生全体を見渡し、人生設計をしていける土台をつくります。

12月の「クリスマスキャンペーン」では、通常8,000円の入会金が、半額の4,000円になります。詳しくはお近くのスタジオにお問い合わせください。

2018年11月1日木曜日

11月は「冷え対策!体質改善推進月間」今こそQOLをぐ~んと高めよう!ダンワールドジャパン

ダンワールドジャパンは11月を「冷え対策!体質改善推進月間」とし、全国のスタジオで体験レッスンを開催します。秋から冬にかけて、多くの人が体の冷えを感じ、それが原因で不調や倦怠感を抱えやすくなります。冷え対策は早めの備えが何より大切。イルチブレインヨガで体・心・脳を活性化させ、ぽかぽか体質をゲットしましょう!

■QOLをおびやかす
朝晩の冷えがだんだんと厳しくなり、寒暖差が大きい季節になってきました。冬に向けた冷え対策は万全でしょうか。冷えは「ちょっとした悩み」の一つととらえられがちですが、身体の様々なトラブルの原因になります。筋肉が硬くなって肩こりや腰痛を招くほか、腸の動きを低下させて便秘をもたらす一因になります。そして何より大きいのが、免疫力の低下。体が冷えると病原菌などへの抵抗力が弱くなり、病気にかかりやすくなります。まさに「万病のもと」です。

いわゆるQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)を保つうえでも、冷えはぜひ解消したい問題です。QOLとは、身体的にも精神的にも元気で充実した毎日を送ることですが、冷えは体だけでなく、心の疲労や慢性的な不快感をもたらすからです。

■ミドルエイジの冷え
冷えの悪化にとりわけ注意を払いたいのが、30代後半や40代以降のミドルエイジです。中年になるにつれ、筋肉量が減ります。それによって作り出される熱も減ってしまいます。また、脚などの筋肉は、血液を心臓に戻す「ポンプ」の役目も果たすため、筋肉が弱くなると血流も滞りやすくなります。

とりわけ女性にとって冷えは大きな問題です。永谷園が2015年に女性を対象に行ったアンケート調査で「身体的な不調で今気になっている症状」を尋ねたところ、第1位が「冷え性」(43%)でした。「精神疲労・ストレス」(38%)、「ダイエット」(35%)を上回りました。

■呼吸で酸素を取り込む
冷えはふだんの運動不足や、デスクワークなどで同じ姿勢を続けていることで起こりやすくなります。日常的に運動をすると血行がよくなり、身体が温まりやすくなります。とくにおすすめなのが、有酸素運動です。ウォーキングやジョギングなどのように呼吸しながらできる運動をすると、新鮮な酸素が体内に取り込まれて身体の細胞が活性化。体質的に温まりやすくなります。

有酸素運動は自律神経にも良い影響を与えると言われます。現代人は、緊張と興奮をもたらす交感神経が優位になり、血管が収縮して血行が悪くなりがちです。運動することで神経のアンバランスが解消され、自律神経の機能の一つである体温調節が活発になるとされます。

■達成感や爽快感
運動をすることは、立つ・歩くといった姿勢保持や歩行能力の維持にもつながり、まさにQOLの向上に直結します。イルチブレインヨガでは、深い呼吸とともに体を動かすことで、冷えを緩和。さらに、心や脳にも働きかけることで、達成感や爽快感を得やすくなります。11月のイルチブレインヨガは「冷え対策!体質改善推進月間」。全国のスタジオで体験レッスンへの参加を募集します。ぜひご参加ください。

2018年10月1日月曜日

お得な「脳教育お試しセット」誕生!10月は金券プレゼントも~ダンワールドジャパン

脳教育トレーニングを提供するダンワールドジャパンが「脳教育お試しセット」をスタートします。入会初月の月会費(フリーコース)と、特別レッスン「Awakening~真我発見~」の1回分の料金が合わせて2万円になり、通常より6,200円安くなるというお得なプランです(別途入会金が必要)。ベーシックなクラスに加えて、脳教育の真髄に触れる画期的なAwakeningのトレーニングに参加することで、健康増進や能力開発などのメリットをより感じやすくなります。脳教育が、中米エルサルバドル政府から最高級の褒章である「ホセ・シメオン・カニャス賞」を授与されたことを記念して創設しました。さらに、10月は特別キャンペーンとして、脳教育お試しセットで入会された方に5,000円相当の金券2枚をプレゼントします。

脳教育は、世界各地で注目されている新しいタイプの教育法であり健康法です。学校教育での脳教育導入が進む中米エルサルバドルでは、さる9月12日、脳教育の創始者である李承憲氏に対して、政府最高賞の「ホセ・シメオン・カニャス賞」が授与されました。この賞は、社会や教育、科学といった面で大きな貢献を果たした国民または外国人に贈られます。

エルサルバドルでは、2017年末の時点で公立学校の25%にあたる約1,200校で脳教育が実践されています。生徒の健康や学力の向上の効果が確認されており、成績評価が全国で最下位だった学校が脳教育導入後に数学分野で1位になるなどの例が出ています。治安悪化や貧困で荒廃しがちだった教育現場に活力と平穏を取り戻すことに役立ったとして、教師500人が政府に推薦し、今回の受賞となりました。

脳教育のプログラムを日本でいち早く取り入れたダンワールドジャパンでは、今回の受賞を記念し、お得な「脳教育お試しセット」をご用意しました。一般レッスンに好きなだけ参加できる「1カ月フリーコース」の初月の月会費(1万6200円)と、「Awakening~真我発見~」(1回1万円)で合わせて通常は2万6200円のところ、お試しセットでは2万円になります。

Awakening~真我発見~は、ダンワールドジャパンで人気の高い特別プログラムの一つで、日常生活で培われた習慣や固定観念と向き合い、長い間眠っていた「本当の自分」に出会うことを目的としています。

さらに特別キャンペーンとして、お試しセットで入会された方には、全国のイルチブレインヨガスタジオで使える5,000円相当の金券2枚をプレゼントします。金券は会費の支払いに使うことができます。1名様につき1枚使用でき、ご家族やお友達などに譲渡していただけます。ぜひ、この機会をお見逃しなく!

2018年9月1日土曜日

心が変われば、体と脳も変わる!?ダンワールドジャパンの「健康増進キャンペーン」~9月、入会金が半額に

ダンワールドジャパンは9月、入会金が半額になる「健康増進キャンペーン」を実施します。健康寿命をのばすためには、生活習慣の改善に加えて、ストレスケアや生きがいなどの「心」の面がとても大切だといわれます。脳を活性化するイルチブレインヨガで心と体を整え、イキイキとした健康体質をゲットしませんか。

■ストレス
健康寿命をのばすために大事だと言われているのは、「食生活」や「適度な運動」といった生活習慣ですが、これに加えて見逃せないのが「ストレス」です。様々な学術研究によって、過度のストレスが体にダメージを与えることがわかっています。

ストレスを考えるうえでポイントになるのが、受け止める側の「心」の問題。人間はストレスに直面したとき、さまざまな反応を示しますが、その反応いかんによって、健康や寿命が左右されるといいます。

■反応の違い
ストレスへの反応には、大別して「脅威反応」と「チャレンジ反応」の2つがあると考えられています。脅威反応とは、恐怖や不安などのネガティブな感情です。もう一つは、「チャレンジ反応」。ストレスを一つの挑戦ととらえ、ポジティブに対処しようとする姿勢です。

米カリフォルニア大学サンフランシスコ校のエリッサ・エペル教授(健康心理学)らの研究では、チャレンジ反応が強い人は、長寿のバロメーターとされる細胞内の「テロメア」が長い傾向があるといいます。これに対して、脅威反応が強い人はテロメアが短く、病気になりやすいとの結果が出ています。

■「目的」や「生きがい」
健康と心の問題に関して、もう一つ大切なのが「目的」や「生きがい」です。カナダのカールトン大学の研究チームが6000人を対象に行った研究によると、人生の目的がある人は、そうでない人より死亡率が15%低かったといいます。若者、中高年、シニア層のいずれにおいても、目的意識と死亡リスクに関連性が見られたそうです。

目的や生きがいは、人生に希望をもたらたらします。希望を選択した瞬間に脳は肯定的なホルモンを大量に分泌すると言われています。また、夢や希望がある人は、運動、食習慣、ストレスなどの自己管理にも積極的になり、健康寿命にプラスの影響をもたらすのです。

ダンワールドジャパンでは、脳に夢と希望を吹き込む脳教育をベースとしたプログラムを行っています。体と心がいきいきと蘇り、自信と希望を養っていきます。9月の「健康増進キャンペーン」では、通常8,000円の入会金が4,000円と半額になります。この機会をぜひお見逃しなく!

2018年8月1日水曜日

ダンワールドジャパンのトレーニングで夏のストレスをすっきり解消!

ダンワールドジャパンは8月、全国のヨガスタジオで、体験レッスンのご参加者を募集いたします。レッスンのテーマは「夏のストレスをすっきり解消!」。夏は気分が解放的になり、心楽しくワクワクする季節ですが、同時に何かとストレスがかかりやすい時期でもあります。暑さによる体力ダウンや食欲不振だけでなく、腸やメンタル面でのアンバランスも心配されます。イルチブレインヨガでインナーケアと体質強化を図り、夏本番をアクティブに乗り切りましょう!

■冷房と寒暖差
夏のストレスといえば、何といっても暑さ。とくに今年のような猛暑だと、屋外を歩くだけでも体力が消耗し、不快感やだるさによって心理的にもストレスを抱えることになります。さらに、エアコンが効きすぎた屋内での冷えも見えないストレス要因になり得ます。うだるような暑さの屋外から冷房がきいた室内に入るとほっとしますが、過度の寒暖差は、体温を調節する自律神経のバランスに影響を与えかねません。

■冷たい飲食物
もう一つ注意したいのが食生活。夏は冷たい食べ物と飲み物を求めがちですが、冷たいものの取りすぎは内臓まで冷やしてしまうので要注意です。一時的にクールダウンできても、内臓まで冷えて機能が低下する恐れがあります。加えて、汗で水分が失われやすい夏は便秘にも陥りやすく、腸内環境が乱れがちです。

■イベント疲れ
夏はイベントや旅行、飲み会などが目白押し。夜遅くまで楽しいイベントに参加する機会も多くなります。このため、暑苦しさとあいまって、興奮状態でなかなか寝付けないこともあります。職場や仲間たちと集ったり、新しい人と知り合ったりする機会も増えますが、それがかえって気疲れをもたらすこともあるのです。

■自律神経と運動
こうした夏ならではのストレスは、自律神経の乱れを招きやすいです。興奮状態や緊張状態が続くことで「交感神経」が優位な状態が長く続き、心身のトラブルを引き起こしやすくなるのです。

そこで取り組みたいのがちょっとした運動です。体を動かすと血流がスムーズになり、「副交感神経」が活発になります。これによって自律神経のバランスが改善されます。また、運動をすると気分がスッキリし、心がリフレッシュされるという効果もあります。

運動習慣を難しく考える必要はありません。ちょっとした空き時間にストレッチをしたり、階段を少し上り下りしたり、廊下などを5分くらい歩き回ったりするだけで大きなメリットが期待できます。

■リラックス系ヨガ
イルチブレインヨガでは、夏のストレスから体と心を解放し、リラックスへと導く独自の健康プログラムを実践しています。運動が苦手な方でも楽にできる動きと呼吸を組み合わせたナチュラルなヨガです。7月末まで全国のスタジオで体験レッスンの参加を募集中ですので、お気軽にお問い合わせください。

2018年7月1日日曜日

ゆるい運動で体力&メンタル力アップ~暑さを笑顔で乗り切ろう~ダンワールドジャパンが体験レッスン参加募集

ダンワールドジャパンは7月、全国のスタジオで、体験レッスンへの参加を募集いたします。今月のテーマは「夏に負けない体力をつけよう!」。湿度が高く、暑さがピークに向かっていくこの季節は、体力が衰えやすくなり、夏バテにも注意が必要です。海や花火など夏らしいイベントを思いっきり楽しむためにも、暑さ対策をしっかりしたいところ。ダンワールドジャパンのイルチブレインヨガで体とメンタルを整え、スタミナをアップしましょう。

■夏バテ
7月といえば、旧暦では年間でもっとも暑いとされる「大暑(たいしょ)」を迎える時期です。梅雨が明け、いよいよ本格的に突入。急な気温の上昇や日光の強さで体力が消耗し、夏バテになりやすくなります。

まず注意したいのが水分不足。私たちの体内の水分量は常に一定に保たれるように調節されていますが、大量に汗をかくと水分が減少し、水分の摂取が追い付かないことで脱水症状が起こりやすくなります。水分が足りないと、体が乾燥するだけでなく、気力も衰えやすくなると言われています。頭痛やめまいを引き起こすこともあります。

もう一つの要注意ポイントはエアコン。クーラーがガンガンかかった室内に長時間いると自律神経のバランスが乱れ、体に様々な不調をきたしやすくなります。また、現代人の多くはエアコンの影響で汗腺の動きが鈍くなり、発汗される時にミネラルの再吸収がされにくく、汗とともに栄養分が排出されやすくなっているとも言われます。

■ゆるい運動
夏に負けない体を作るには、生活のリズムを整えることが一番です。食べる、寝るといった基本的な生活リズムをしっかりと守りたいところです。

もう一つのポイントが運動。日頃スポーツに親しんでいないと、ちょっとしたことでもすぐに疲れやすくなってしまいます。ただでさえ私たちは20代をすぎたころから体力が衰える傾向があり、何もせずにいると、猛暑に見舞われたときに持ちこたえられなくなる恐れがあります。

かといっても、いきなり激しい運動は体力をかえって消耗させるうえ、長く続けることが難しくなります。忙しくても継続できるようにするには、「ゆるい」運動にとどめることがコツ。軽くてゆるい運動でも、続けているうちに疲労物質が溜まりにくくなり、アクティブに行動できる体力がついていきます。

■メンタル力も大事
また、夏を力強く乗り切るには、周りの環境に左右されずに、自分のやりたいことをやり抜くメンタル力も大切です。老化はだれにも避けられない自然現象ですが、それを手放しで静観するのでなく、自分の体の「主人」として積極的に健康を管理していくという意識が、大きな違いを生みます。

イルチブレインヨガでは、体とメンタル、そして脳の力をバランス良く整え、高めていくトレーニングを実践しています。7月末まで、全国のスタジオでお得な体験レッスンの参加を募集中!お気軽にお問い合わせください。

2018年6月1日金曜日

ダンワールドでウェルエイジングな習慣をつけよう~夏までに!めざせ健康美ダイエット!

イルチブレインヨガを展開するダンワールドジャパンは6月、全国のスタジオで体験レッスンへの参加を募集いたします。今月の体験のテーマは「夏までに!めざせ健康美ダイエット!」。薄着でおしゃれを楽しむ季節はもうすぐそこ。「去年の夏より体重がプラス数キロ」なんて状態になっているなら、今こそダイエットに本腰を入れるときです。激しい運動をしなくても、ふだんの習慣をちょっと変えるだけで体型は変えられます!イルチブレインヨガで理想のBODYに近づきませんか?

■中年太り
そろそろ夏だというのに「最近、お腹が出てきたな」「腰回りにぜい肉がついてしまった」と感じていませんか?30代や40代、そして50代ともなると、ウエストのお肉が増えやすくなります。いわゆる中年太りです。

中年太りの原因としてまず考えられるのは、消費カロリーの減少です。私たちが1日に消費するエネルギーのうち、実は60~75%は基礎代謝が占めていると言われます。基礎代謝の量は、男性で18歳くらい、女性は15歳くらいでピークを迎えるとされ、その後は、年齢とともに低下していきます。基礎代謝が落ちてエネルギー消費が減ると、そのぶん余ったカロリーは脂肪として体内に蓄積されていきます。これが中年太りにつながります。

■筋肉
基礎代謝は、呼吸や体温調整など生命維持に使われるエネルギーで、特に体を動かしていなくても無意識に働いています。では、基礎代謝を落とさないようにするには、どうすればよいのでしょう。その答えは「アクティブで冷えにくい身体をつくる」ことです。

まず、筋肉の量を維持することが一つのポイントになります。人体の部位別の基礎代謝のうち、骨格筋は22%を占めるとされ、筋肉が1キログラム増えると、それだけで基礎代謝が13キロカロリー増えるといいます。さらに、筋肉がより多くの酸素(新鮮な血液)を必要とするようになるため、血流が良くなります。これが代謝を活発化させます。

激しい筋トレで太ももや胸部の大きい筋肉をムキムキにする必要はありません。体の内側の細かい筋肉(インナーマッスル)を含めて、バランス良く目覚めさせることが大切です。

■冷えにくい体質
基礎代謝アップのためにもう一つ大事なのは、冷えにくい体質になることです。体温が1度下がるだけで、代謝量が12~13%減るとも言われています。普段からカラダが冷えている人は、それだけ太りやすいということです。

冷えの解消には、簡単なストレッチがおすすめです。座りっぱなしのパソコン作業や立ち仕事などで同じ姿勢を長時間続けていると、筋肉が硬くなって血液が循環しにくくなります。仕事や家事の合間に1分間だけでもストレッチをすると、筋肉が柔らかくなり、血液を循環させる「ポンプ」としての働きが活発化。体がぽかぽかと温まりやすくなります。

■ウェルエイジングな習慣
ダイエットの決め手になるのは、ウェルエイジングな習慣です。ウェルエイジングとは上手に年齢を重ねること。体や心、脳が喜ぶようなことを少しずつ実践することで、若々しさや健康度が大きく変わってきます。

イルチブレインヨガでは、ウェルエイジングのための体操や呼吸・瞑想法を実践しています。まずは体験レッスンへのご参加がおすすめ。お近くのスタジオにお気軽にお問い合わせください。

2018年5月1日火曜日

“5月のストレス”はダンワールドジャパンで解消!入会金半額のキャンペーン~軽い運動と瞑想で体も心もリフレッシュ

ダンワールドジャパンは5月、全国のイルチブレインヨガスタジオで、入会金が半額になる「体も心も!リフレッシュキャンペーン」を実施します。通常8,000円の入会金が4,000円になります。5月は新年度からの生活環境の変化が、強いストレスとして感じられやすい時期だと言われます。季節の変わり目で気温の変化も激しいため、心のバランスも乱れやすくなります。イルチブレインヨガの軽い運動と瞑想でストレスを解消!イキイキとした自分を取り戻しましょう。

■ココロの健康
最近は「メンタルヘルス」という言葉がすっかり一般的に使われるようになりました。メンタル(心)の健康に対する社会の意識がますます強まり、職場環境の改善に取り組む企業が増えています。市町村や保健所などの行政側も、メンタルヘルスの相談体制の充実を図っています。

その一方で、大きなストレスを感じながら生活している人は依然として多いようです。厚生労働省が昨年発表した「2016年労働安全衛生調査」によると、仕事で強いストレスを抱えている労働者は59.5%と6割近くに達しました。前年の調査と比べ3.8ポイント増加しています。

■要注意の「5月」
ストレスケアは、心身の健康はもとより、仕事の集中力や生産性にも直結する大事な問題。とくに、5月は何かとストレスが過度になりやすい時期とされ、注意が必要です。この時期は、希望とともに迎えた4月からの新生活がひと段落し、当初描いていたイメージと現実とのギャップに悩まされることも多くなるころ。「一生懸命やっているのに新しい仕事についていけない」「職場環境になじめない」といった焦りも感じやすいです。また、5月は季節の変わり目で気温の変化が大きく、自律神経のバランスも崩れやすくなります。

■やっぱり運動
ストレスに乱されがちな心をリフレッシュするには、やはり「運動」が一番です。体を動かすことによって「脳」にもたらされるメリットには様々なものがあると、多くの専門家が指摘しています。その一つが、脳内ホルモンのバランス改善。適度な運動をすると、セロトニンやドーパミンの生成が活発になることが分かっています。

セロトニンは別名「幸せホルモン」 と呼ばれるくらい、人間の精神面に大きな影響を与える物質で、メンタルの安定に貢献するとされます。ドーパミンは、やる気を出したり、気分を高めたりする働きをもつと言われています。ウォーキングやジョギングのように、呼吸をしながらリズミカルな動作を繰り返す運動をすれば、セロトニンなどをより効率よく活性化できるとの研究結果も出されています。

■不安を和らげる瞑想
もう一つ、ストレス解消に役立つとして注目されているのが瞑想です。カナダのウォータールー大学らの研究チームが2017年4月に学術誌「Consciousness and Cognition(意識と認知)」に発表した論文によると、1日10分の瞑想をすると、気持ちが落ち着き、集中力が高まるとのこと。とくに不安な心理状態にある人には、瞑想の効果が高いとの実験結果が出たといいます。

また、イギリスのロンドン大らの専門家チームが学術誌「eCAM」の2012号で発表した論文によると、瞑想法の一つ「脳波振動」を行うと、憂うつな気分が改善され、眠りにつきやすくなるといったメリットが確認されました。脳波振動は、イルチブレインヨガの基本トレーニングの一つで、だれでも簡単にできる瞑想法です。

このように、軽い運動と瞑想には、ネガティブな思考を追い払う効果があると見られています。イルチブレインヨガの「体も心も!リフレッシュキャンペーン」は、入会金が半額の4,000円になるビッグチャンス。入会後は、ご自分の体力レベルに適したエクササイズと出会えるはず。この機会に、あなたにぴったりのストレス解消法を見つけてみませんか!?

2018年4月1日日曜日

「健康寿命120歳(!)」を目指すライフスタイルとは~ダンワールドで体、心、脳を上手に管理しよう

ダンワールドジャパンは4月、全国のスタジオで体験レッスンへの参加を募集いたします。当月のテーマは「新しいこと始めよう」。人生100年あるいは120年とも言われる超長寿時代に向けて、新しいライフスタイルを確立するための運動法や新習慣づくりをサポートします。イルチブレインヨガで体力、心力、脳力をトータルに高めて、若々しく活躍できる現役年齢をのばし、健康寿命の伸長を図りましょう。

■65歳から高齢者でいいの?
超高齢社会が到来した日本では2017年、65歳以上の高齢者比率が27%に達しました。2006年の21%から大きく伸びています。1970年の7%から比べると劇的な変化であり、社会構造が根本的に異なっているといえます。

そもそも、「高齢者」の定義として、65歳以上を一つの目安に考えるようになったのは、120年以上前のドイツに遡ると言われています。「鉄血宰相」と呼ばれたビスマルクは1889年、世界で初めて一般の労働者を対象とした公的年金制度をスタートさせます。後に世界の主要国が追随することになる画期的な制度でしたが、このときに年金の支給開始年齢が65歳とされたのが、今日の年齢観にも影響しているようです。

とはいえ、当時のドイツの平均寿命は50歳にも満たなかったとされます。平均寿命が男性で80歳、女性で87歳を超えている今の日本では、高齢者の定義そのものを変えるべきだ、という意見も多く出されています。また、「今の70代の人たちは、1960年代における50代と似たような生活を送っている」といった指摘をする専門家も少なくありません。

■120歳まで生きる時代!?
ノーベル賞受賞者のエリザベス・ブラックバーン博士が2017年に出版した『細胞から若返る! テロメア・エフェクト 健康長寿のための最強プログラム』では、人間は習慣やストレスへの対処によって老化の速度を変えることができるとして、社会がこれからも健康寿命をさらに延ばせることを示唆しました。

脳教育者、一指李承憲(イルチ イ・スンホン)氏は新著『人生120年の選択』で「東洋のいくつかの伝統的な心身修練でも、人間が自然の理に従ってよく養生すれば、120歳まで健康に生きられると見ている」と指摘。120年の人生を視野に、全く新しい意識とライフスタイルを身につけることを提案しています。

■体、心、脳の管理
さらなる長寿社会に向けた最大の課題となるのは、「健康」です。日本の平均寿命と健康寿命の差は、男性で9.6歳、女性で12.8歳にのぼります。この大きなギャップをできるだけ縮めていかなければ、せっかくの長寿が一人一人にとってつらいものになりかねません。

健康長寿を達成するためには、体、心、脳を管理することがポイントです。すなわち、体の健康管理、心のストレス管理、脳の情報管理など、総合的な管理が必要になります。

イルチブレインヨガは、体力、心力、脳力を総合的に高めるトレーニング。ブレイン体操やブレイン瞑想のレッスンを通して、人生120年時代のライフスタイルを提案・サポートします。普段の生活の中でスキマ時間にできる、あなたにぴったりの1分運動を、全国のスタジオでアドバイスしています。お近くのスタジオでぜひ体験レッスンをお試しください。

2018年3月1日木曜日

ストレスを上手に軽減し、心と体を強く!3月末まで「入会金半額」~ダンワールドジャパン

ダンワールドジャパンは3月、全国のイルチブレインヨガで、入会金が半額になる「春の健康生活応援キャンペーン」を実施します。通常8,000円の入会金が4,000円になります。春は進級や進学、就職・転勤などに伴い、新しい生活がスタートする時期。環境が大きく変わり、心と体に負担がかかりやすくなります。イルチブレインヨガのエクササイズや呼吸瞑想でストレスを上手に軽減して、メンタルを強化。健康力アップにつなげましょう。

■新しい環境への適応
春は新生活がスタートする時期。希望や期待が胸にあふれる反面、これまでと違う環境に適応するために心身に負担がかかりやすくなります。様々な形でストレスを感じ、そのストレスが不調をもたらしかねません。

私たちは、慢性的なストレスにさらされると、心と体にさまざまなダメージを受けます。その一つに、記憶力の低下があります。長期にわたってストレスを感じることで、脳細胞同士を結びつけるシナプスが弱まり、脳の「憶える力」が弱まると考えられています。

■ストレスの悪影響が運動で防げる?
こうしたストレスの悪影響を防ぐのに役立つのが、適度な運動です。米ブリガム・ヤング大学の研究チームが、神経生物学の専門誌「Neurobiology of Learning and Memory」の2018年3月号に発表した論文によると、ストレスに伴う記憶力低下が運動によっておさえられることが分かりました。マウスにストレスを与えた後、継続的にランニングをさせた実験で、通常はストレスによって起こるはずの記憶ダウンの傾向が見られなかったのです。

適度な運動には、ストレスに伴う弊害を減らす効果があることが、このほかの様々な学術研究で明らかになっています。

■脳が飽きる
運動とともに取り組みたいのが、脳を「飽きさせない」ための工夫です。専門家によれば、仕事でも勉強でも、何かに飽きているということは、脳の一部だけが酷使されることで、活性酸素が発生し、脳が酸化ストレスにさらされていることを意味します。とりわけ現代人は、パソコンなど1つの作業に集中し続ける傾向が強く、脳がストレスにさらされがちです。

脳が飽きないようにするためには、1時間ごとに数分でもいいから休憩を取ることが大事。トイレに行ったり、お茶をくみにいったり、ストレッチをしたり、何でもいいから別のことをするのです。3時間に15分間の休憩をとるよりも、1時間ごとに5分間の休憩をとるほうがストレスを感じにくいと指摘する専門家も多いです。

東洋の伝統的なトレーニングと脳科学を融合させたイルチブレインヨガでは、ストレスを上手に軽減し、心と体を強くする新感覚のプログラムを取り入れています。3月に全国のスタジオで行う「春の健康生活応援キャンペーン」では、通常8,000円の入会金が4,000円と半額になります。絶好のチャンスですので、この機会をぜひお見逃しなく!

2018年2月1日木曜日

2月はダンワールド免疫力強化月間~腸を活性化し、体・心・脳を健康に!

ダンワールドジャパンは、2月を「免疫力強化月間」とし、全国のイルチブレインヨガスタジオで体験レッスンを行います。ヨガ初心者や運動が苦手な方でも安心して楽しめるイルチブレインヨガで、体・心・脳をリフレッシュ!内側から免疫力を高めましょう。

■すべての不調にかかわるテーマ
インフルエンザが猛威をふるうと、どうしても意識せざるを得なくなるのが、「免疫力」というキーワード。同じ職場や学校に通っていても、インフルエンザになる人もいれば、そうではない人もいます。また、手洗いやうがいを同じように励行していても、風邪をひく人と、ひかない人がいます。その差には免疫力が深く関係していると考えられます。

インフルエンザや風邪だけでなく、免疫力はすべての不調にかかわるテーマです。人体が生まれながらに持っている自然治癒力の基本的な機能の一つ、免疫システムをいかに活用できるかが、健康寿命にも影響を与えます。

■メンタルの免疫力
近年、体だけでなく、メンタル(心)の面でも免疫力が注目されています。心の免疫力とは、逆境やストレスに打ち勝ったり、上手につきあったりできる力です。嫌なことがあっても過度にへこたれず、一時的に落ち込んだとしてもすぐに立ち直れるような人は、心の免疫力が高いといえます。

また、学問の世界でも「精神神経免疫学」と呼ばれる分野が発展してきています。ウイルスや細菌から体を守る防御機構である免疫システムと、心の関係を探究する学問領域です。

■腸が介在
免疫分野の専門家の中には、免疫力と心をつなぐ存在として、「腸」の大切さを指摘する意見も少なくありません。私たちの免疫細胞は、その約6割が腸の中に待機し、侵入してくる敵と闘っているとされます。また、「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンなどの神経伝達物質は、多くが脳でなく腸でつくられています。このため、腸内のバランスを保つことが、メンタル面の安定や強さをもたらし、免疫力の活性化にもつながると見られているのです。

■自己肯定感
また、自分を信じる気持ちを持つことの大切さを指摘する専門家もいます。ありのままの自分をポジティブにとらえることで、前向きでいられるようになり、免疫力が高まりやすくなる、といいます。瞑想や呼吸法によって幸福感が高まるという報告も多く出されていますが、それは、瞑想・呼吸を通して「今の自分」を素直に受け入れ、自己肯定感が高まるからとも言えます。

■体・心・脳をつなぐ
ダンワールドでは、体・心・脳のつながりを重視した体操や瞑想(メディテーション)のレッスンを全国各地で行っています。簡単な動きと呼吸の組み合わせにより血行を促し、腸をはじめとする内臓の働きを活性化。自然治癒力を内側から目覚めさせていきます。2月は「免疫力強化月間」。各スタジオでお得な体験レッスンを実施します。お近くのスタジオにお気軽にお問い合わせください。

2018年1月4日木曜日

呼吸&瞑想で「幸福感」を高めよう!1月末まで入会金が半額に~ダンワールドジャパン

ダンワールドジャパンは1月、全国のイルチブレインヨガで、入会金が半額になる「新年お年玉キャンペーン」を実施します。心が穏やかになり、体と脳が元気になる呼吸法や瞑想で、2018年早々、あなたの幸福感をぐんとアップしませんか。

■ウェルビーイング
国連の「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)」が発表した「世界幸福度ランキング2017」によると、日本は国別の幸福度ランキングで51位でした。残念ながらG7(先進7か国)の中では最低となっています。

このランキングは、各国の国民を対象にした「ウェルビーイング」に関するアンケート調査に基づいています。ウェルビーイングとは、心身の健康や社会生活の状態が良好なことで、一般的には「幸福度」や「満足度」のことだとされます。国連は、GDPのような経済指標とともに、このウェルビーイングを活動の重要な柱として位置づけています。

■呼吸法
ビジネスの世界でも注目を集めているウェルビーイング。その向上を図るためには、様々なアプローチのやり方がありますが、個人のレベルで気軽に取り組める手法として広まっているのが、呼吸法です。

私たちは、1分あたり12回から20回ほど呼吸をするとされます。1日に換算すると、1万7000から2万9000回。多くの専門家は、この呼吸で健康や幸福度をアップできると指摘しています。

中でも、クローズアップされているのが、呼吸法が「脳」に与える影響。私たちの脳は、他の器官より10倍以上の酸素を必要とするとされます。脳の重さは、体重のわずか2%程度に過ぎませんが、酸素の消費量でいえば、脳はなんと体全体の25%を占めています。

脳に酸素が不足すると、疲れや倦怠感を感じやすくなるといいます。「体を休めても疲れがとれない」「たっぷり寝ても何となくだるい」と感じているときは、脳に酸素が行き渡っていないことと関係しているかも知れないのです。

■体と心に大きな変化
現代人は、精神的なストレスによって、呼吸が浅くなりがちです。呼吸が浅くなると十分に脳へ酸素が行き渡らなくなり、頭がぼんやりしたり、眠気が起きたりといった症状が出てきます。

浅い呼吸を深くてゆったりとした呼吸にすれば、副交感神経の働きが強まり、心がリラックス。怒りやイライラといったマイナスの感情を鎮めやすくなります。集中力もアップし、仕事もはかどると言われています。

ふだん何気なく行っている呼吸を少し意識して変えるだけで、体と心に大きな変化を生むことができるのです。

■ダンワールドジャパンの呼吸瞑想
イルチブレインヨガでは、呼吸法と瞑想を重視したレッスンを行っています。初心者の方でも簡単に始められる呼吸と瞑想のプログラムや指導法を取り入れており、体と心がいきいきと蘇る感覚を味わいやすくなっています。

ダンワールドジャパンが1月に行う「新年お年玉キャンペーン」では、通常8,000円の入会金が4,000円と半額になります。この機会をぜひお見逃しなく!