ダンワールドジャパンは1月、全国のイルチブレインヨガで、入会金が半額になる「新年お年玉キャンペーン」を実施します。心が穏やかになり、体と脳が元気になる呼吸法や瞑想で、2018年早々、あなたの幸福感をぐんとアップしませんか。
■ウェルビーイング
国連の「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)」が発表した「世界幸福度ランキング2017」によると、日本は国別の幸福度ランキングで51位でした。残念ながらG7(先進7か国)の中では最低となっています。
このランキングは、各国の国民を対象にした「ウェルビーイング」に関するアンケート調査に基づいています。ウェルビーイングとは、心身の健康や社会生活の状態が良好なことで、一般的には「幸福度」や「満足度」のことだとされます。国連は、GDPのような経済指標とともに、このウェルビーイングを活動の重要な柱として位置づけています。
■呼吸法
ビジネスの世界でも注目を集めているウェルビーイング。その向上を図るためには、様々なアプローチのやり方がありますが、個人のレベルで気軽に取り組める手法として広まっているのが、呼吸法です。
私たちは、1分あたり12回から20回ほど呼吸をするとされます。1日に換算すると、1万7000から2万9000回。多くの専門家は、この呼吸で健康や幸福度をアップできると指摘しています。
中でも、クローズアップされているのが、呼吸法が「脳」に与える影響。私たちの脳は、他の器官より10倍以上の酸素を必要とするとされます。脳の重さは、体重のわずか2%程度に過ぎませんが、酸素の消費量でいえば、脳はなんと体全体の25%を占めています。
脳に酸素が不足すると、疲れや倦怠感を感じやすくなるといいます。「体を休めても疲れがとれない」「たっぷり寝ても何となくだるい」と感じているときは、脳に酸素が行き渡っていないことと関係しているかも知れないのです。
■体と心に大きな変化
現代人は、精神的なストレスによって、呼吸が浅くなりがちです。呼吸が浅くなると十分に脳へ酸素が行き渡らなくなり、頭がぼんやりしたり、眠気が起きたりといった症状が出てきます。
浅い呼吸を深くてゆったりとした呼吸にすれば、副交感神経の働きが強まり、心がリラックス。怒りやイライラといったマイナスの感情を鎮めやすくなります。集中力もアップし、仕事もはかどると言われています。
ふだん何気なく行っている呼吸を少し意識して変えるだけで、体と心に大きな変化を生むことができるのです。
■ダンワールドジャパンの呼吸瞑想
イルチブレインヨガでは、呼吸法と瞑想を重視したレッスンを行っています。初心者の方でも簡単に始められる呼吸と瞑想のプログラムや指導法を取り入れており、体と心がいきいきと蘇る感覚を味わいやすくなっています。
ダンワールドジャパンが1月に行う「新年お年玉キャンペーン」では、通常8,000円の入会金が4,000円と半額になります。この機会をぜひお見逃しなく!
2018年1月4日木曜日
2017年12月1日金曜日
12月こそ元気に体力づくり!ご入会するとお知り合い1名様が1か月無料~ダンワールドの「1&1(ワンワン)キャンペーン」
ダンワールドジャパンは12月、「1&1(ワンワン)キャンペーン」を実施します。おひとり入会されると、もうひとりが無料で1カ月間レッスンを受けられます。忘年会などのイベントが続き、かつ仕事も忙しい年末年始は、どうしてもオーバーワークになりがち。ちょっとした時間でリフレッシュできるイルチブレインヨガで体力も気力も充実させ、元気いっぱいに年越しカウントダウンを迎えましょう。
■多忙な年末年始
12月になると、あちらこちらでイルミネーションの装飾がなされ、街はクリスマスムードが漂います。年末年始に向けて忘年会やクリスマスパーティーなどの行事を控え、ワクワク気分になる人も多いでしょう。
その一方で、仕事も多忙になりがち。年末のかけこみ需要への対応や、正月休みをとるための前倒し業務などで、慌ただしい日が続きやすくなります。
■気力、体力を充実
忙しい年末年始を楽しく乗り切るには「体力」と「気力」が欠かせません。ただでさえ忘年会シーズンは、暴飲暴食になりがちで、腸や胃も過労気味に。自律神経も乱れやすくなります。疲労や体力消耗を放置したままだと、お正月を迎えるころには心身の不調にみまわれ、休み明けの業務にも影響を及ぼしかねません。
体力、気力を充実させるには運動が良いとされます。長時間の筋トレやランニングといった本格的なものでなくでも、軽く体を動かすだけで、気分転換が図られ、仕事や勉強がはかどりやすくなることは、様々な研究で明らかにされています。
■カフェインより階段?
アメリカの生理学の学術誌「Physiology and Behavior」の5月号に掲載された米ジョージア大学研究チームの論文によると、階段を少し上り下りすると、カフェインをとるよりも元気が出るとの結果が出ました。
研究では、被験者たちに「10分間の簡単な階段の昇降」または「50mg(コーヒー半分~1杯分くらい)のカフェイン摂取」をしてもらいました。その後、簡単な調査やテストをしたところ、階段の昇降の後のほうが、仕事への意欲が旺盛だという傾向が見られたといいます。
やる気が出ないときに、コーヒーやカフェイン入りエナジードリンクを飲む人は多いです。でも、カフェインより活力が得られるなら、体力アップにもつながる“階段昇降”を選んでもいいですよね。
■少人数制のマイペースヨガ
運動をすると、脳の血流が良くなるなどして、メンタル面にも好影響が出ることはよく知られていますが、多くの人は「忙しいから」との理由で習慣化できないのも事実です。
ダンワールドが全国で展開するイルチブレインヨガでは、「だれでも続けやすいヨガ」をモットーに、簡単な動きと呼吸だけを組み合わせた初心者向けプログラムをご用意しています。少人数制のヨガスタジオなので、インストラクターの丁寧な指導を受けながら、マイペースで始めることができます。
■一緒なら続けやすい!
12月の「1&1(ワンワン)キャンペーン」では、おひとり入会されると、もうひとりが無料で1カ月間レッスンを受けられます。ご家族やお友達と一緒なら、断然続けやすくなりますよね。ぜひこのチャンスをお見逃しなく。
■多忙な年末年始
12月になると、あちらこちらでイルミネーションの装飾がなされ、街はクリスマスムードが漂います。年末年始に向けて忘年会やクリスマスパーティーなどの行事を控え、ワクワク気分になる人も多いでしょう。
その一方で、仕事も多忙になりがち。年末のかけこみ需要への対応や、正月休みをとるための前倒し業務などで、慌ただしい日が続きやすくなります。
■気力、体力を充実
忙しい年末年始を楽しく乗り切るには「体力」と「気力」が欠かせません。ただでさえ忘年会シーズンは、暴飲暴食になりがちで、腸や胃も過労気味に。自律神経も乱れやすくなります。疲労や体力消耗を放置したままだと、お正月を迎えるころには心身の不調にみまわれ、休み明けの業務にも影響を及ぼしかねません。
体力、気力を充実させるには運動が良いとされます。長時間の筋トレやランニングといった本格的なものでなくでも、軽く体を動かすだけで、気分転換が図られ、仕事や勉強がはかどりやすくなることは、様々な研究で明らかにされています。
■カフェインより階段?
アメリカの生理学の学術誌「Physiology and Behavior」の5月号に掲載された米ジョージア大学研究チームの論文によると、階段を少し上り下りすると、カフェインをとるよりも元気が出るとの結果が出ました。
研究では、被験者たちに「10分間の簡単な階段の昇降」または「50mg(コーヒー半分~1杯分くらい)のカフェイン摂取」をしてもらいました。その後、簡単な調査やテストをしたところ、階段の昇降の後のほうが、仕事への意欲が旺盛だという傾向が見られたといいます。
やる気が出ないときに、コーヒーやカフェイン入りエナジードリンクを飲む人は多いです。でも、カフェインより活力が得られるなら、体力アップにもつながる“階段昇降”を選んでもいいですよね。
■少人数制のマイペースヨガ
運動をすると、脳の血流が良くなるなどして、メンタル面にも好影響が出ることはよく知られていますが、多くの人は「忙しいから」との理由で習慣化できないのも事実です。
ダンワールドが全国で展開するイルチブレインヨガでは、「だれでも続けやすいヨガ」をモットーに、簡単な動きと呼吸だけを組み合わせた初心者向けプログラムをご用意しています。少人数制のヨガスタジオなので、インストラクターの丁寧な指導を受けながら、マイペースで始めることができます。
■一緒なら続けやすい!
12月の「1&1(ワンワン)キャンペーン」では、おひとり入会されると、もうひとりが無料で1カ月間レッスンを受けられます。ご家族やお友達と一緒なら、断然続けやすくなりますよね。ぜひこのチャンスをお見逃しなく。
2017年11月1日水曜日
11月は1&1(ワンワン)キャンペーン!ご家族やお友達と一緒に体質改善を~ダンワールドジャパン
ダンワールドジャパンは11月、1&1(ワンワン)キャンペーンを実施します。おひとり入会されると、もうひとりが無料で1カ月間レッスンを受けられます。ダイエットやアンチエイジングを成功させるためには、ハードすぎない運動をこまめに行うことが大事だとされます。ご家族やお友達と一緒にイルチブレインヨガのオリジナル・エクササイズで、体質改善への大きな一歩を踏み出しましょう。
■「人生100年」に向けて
「人生100年時代」というフレーズが社会をにぎわせています。政府は人生100年時代の到来に向けた専門者会議を設立。シニアの人材活用策など具体的な取り組みを検討し始めました。
寿命が長くなればなるほど、「いつまでも若々しくいたい」「介護に頼らずに元気に生活していたい」という思いは強くなるもの。健康寿命を延ばすことは、すべての人の願いですよね。
■生活習慣
健康寿命の延伸は、生活習慣を守ることにかかっていると言われます。かつて命にかかわるような大きな病気といえば感染症が中心でしたが、現代では生活習慣が引き起こす脳卒中、心臓病、がんが中心。いわゆる生活習慣病です。医師に治療してもらうというよりも、いかに自分自身が健康を実現していくかということが重要になっているのです。
生活習慣の中でもとりわけ大事なポイントになるとされるのが、「たばこ」「食事」「運動」です。喫煙をせず、バランスのとれた食事を心がけ、適度な運動をする。これらを高齢になってから実践するのでなく、なるべく若いころから始めることが肝心です。
■若いころからの蓄積
スポーツ科学の米学術誌「Medicine & Science in Sports & Exercise』(2017年8月号)に掲載された論文によると、1968年メキシコシティ五輪に出した陸上選手22人の体力や健康状態は、45年が過ぎた今でも、同年代と比較してトップレベルだったといいます。これは、若いころの運動の蓄積が、老化の進行を遅らせた可能性があることを示しています。また、選手たちの多くは、現役アスリートを退いた後も、日常的にエクササイズを続けていたといい、それが高齢期においても良好な肉体を維持できる理由の一つと見られています。
一方、約2000人を対象に生活習慣と日常生活の自立の関係を32年間追跡調査した米国の研究では、肥満傾向があり、喫煙し、運動をしないグループは64~67歳ぐらいで日常生活に支障が出てきました。それに対し、たばこを吸わず、体重が正常で適当な運動をするグループは73~74歳からで、約10年の開きがあることがわかりました。
■中程度の運動をほぼ毎日
体力は20歳をピークに低下してきます。年齢とともに瞬発性の筋肉である足筋繊維が落ち、足が細くなってきて、素早く動けなくなります。しかし、運動でこれをくい止めることはできます。
専門家の間では、体に負担のかかりすぎない中程度の運動を、ほぼ毎日行うのが効果的だという意見が多いです。長時間の運動をまとめて行うよりも、短時間の運動を何度かに分けて行うほうが望ましいとも言われています。
■体質改善推進月間
イルチブレインヨガは11月、1&1(ワンワン)キャンペーンを実施します。運動を習慣化するには、1人でやるよりも仲間がいるほうが長続きしやすいといいます。ご家族やお友達と一緒なら、なおさら心強いですよね。イルチブレインヨガでは、体力に自信がない人や、運動をする習慣が全くない人でも始められる独自のプログラムを用意。働き盛りの世代からシニア層まで、体質改善をサポートいたします。お近くのスタジオまでお気軽にお問い合わせください。
お近くのスタジオを検索↓
http://ilchibrainyoga.com/studio/
■「人生100年」に向けて
「人生100年時代」というフレーズが社会をにぎわせています。政府は人生100年時代の到来に向けた専門者会議を設立。シニアの人材活用策など具体的な取り組みを検討し始めました。
寿命が長くなればなるほど、「いつまでも若々しくいたい」「介護に頼らずに元気に生活していたい」という思いは強くなるもの。健康寿命を延ばすことは、すべての人の願いですよね。
■生活習慣
健康寿命の延伸は、生活習慣を守ることにかかっていると言われます。かつて命にかかわるような大きな病気といえば感染症が中心でしたが、現代では生活習慣が引き起こす脳卒中、心臓病、がんが中心。いわゆる生活習慣病です。医師に治療してもらうというよりも、いかに自分自身が健康を実現していくかということが重要になっているのです。
生活習慣の中でもとりわけ大事なポイントになるとされるのが、「たばこ」「食事」「運動」です。喫煙をせず、バランスのとれた食事を心がけ、適度な運動をする。これらを高齢になってから実践するのでなく、なるべく若いころから始めることが肝心です。
■若いころからの蓄積
スポーツ科学の米学術誌「Medicine & Science in Sports & Exercise』(2017年8月号)に掲載された論文によると、1968年メキシコシティ五輪に出した陸上選手22人の体力や健康状態は、45年が過ぎた今でも、同年代と比較してトップレベルだったといいます。これは、若いころの運動の蓄積が、老化の進行を遅らせた可能性があることを示しています。また、選手たちの多くは、現役アスリートを退いた後も、日常的にエクササイズを続けていたといい、それが高齢期においても良好な肉体を維持できる理由の一つと見られています。
一方、約2000人を対象に生活習慣と日常生活の自立の関係を32年間追跡調査した米国の研究では、肥満傾向があり、喫煙し、運動をしないグループは64~67歳ぐらいで日常生活に支障が出てきました。それに対し、たばこを吸わず、体重が正常で適当な運動をするグループは73~74歳からで、約10年の開きがあることがわかりました。
■中程度の運動をほぼ毎日
体力は20歳をピークに低下してきます。年齢とともに瞬発性の筋肉である足筋繊維が落ち、足が細くなってきて、素早く動けなくなります。しかし、運動でこれをくい止めることはできます。
専門家の間では、体に負担のかかりすぎない中程度の運動を、ほぼ毎日行うのが効果的だという意見が多いです。長時間の運動をまとめて行うよりも、短時間の運動を何度かに分けて行うほうが望ましいとも言われています。
■体質改善推進月間
イルチブレインヨガは11月、1&1(ワンワン)キャンペーンを実施します。運動を習慣化するには、1人でやるよりも仲間がいるほうが長続きしやすいといいます。ご家族やお友達と一緒なら、なおさら心強いですよね。イルチブレインヨガでは、体力に自信がない人や、運動をする習慣が全くない人でも始められる独自のプログラムを用意。働き盛りの世代からシニア層まで、体質改善をサポートいたします。お近くのスタジオまでお気軽にお問い合わせください。
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2017年10月1日日曜日
10月は秋の健康づくり月間。ダンワールドの短時間で気軽にできる運動メニューをやってみよう
ダンワールドジャパンは、10月を「秋の健康づくり月間」とし、全国のスタジオで体験レッスンへの参加を募集いたします。秋は運動を始めるのに最適な時季。日ごろの運動不足を解消し、ダイエットや健康寿命の延伸へとつなげたいところです。挫折しない運動習慣をつけるためのベストな道は、なんといっても「気軽できることから始める」。長時間の激しい運動で体力を使い果たすよりも、イルチブレインヨガが推奨する「細切れ」の運動からスタートしましょう。
■2時間座り続けると、死亡リスクが上昇
オフィスなどで座り続けることが健康にもたらす弊害に注目が集まっています。米コロンビア大学医学部の研究チームが9月上旬に発表した論文によると、1~2時間以上にわたって休みなく座り続ける生活を続けていると、寿命が縮まるリスクが高くなる可能性があることが分かりました。
同大のキース・ディアス博士が中心となって行われた研究は、米国の45歳以上の約8000人を対象に実施。アメリカ内科学会の学術誌「内科医学報(アナルズ・オブ・インターナル・メディシン」に掲載されました。
研究では、1時間30分以上休みなく座り続ける習慣のある人や、1日あたり13時間以上座る人は、座る時間が最も短いグループに比べて、死亡リスクが2倍近くになる、との結果が出ました。医学界ではこれまでも長時間座ることが問題視されてきましたが、今回の研究では、座る時間の全体の長さだけでなく、休みなしに座り続けることの悪影響が確認されました。
■細切れの運動
座り続けることの弊害を減らす方法の一つは、こまめに体を動かすことです。専門家の多くが、短時間であっても定期的に運動をすれば、健康面に大きなメリットをもたらすことができます。
本格的な筋トレやランニングをしようとすると、まとまった時間を確保しなければなりません。また、「きつい」「面倒」といった理由から、始めても長続きしないことが多いです。
これに対して、短時間の簡単な運動なら、休憩やリフレッシュのつもりで気軽にできるため、長続きしやすいです。職場などで「細切れ」の運動を行えば、今回のコロンビア大の研究でわかったような2時間座り続けることのデメリットも解消することが可能となります。
■簡単な運動メニュー
イルチブレインヨガでは、「1分運動」を提唱しています。1時間に1分だけご自分の好きな方法で体を動かすという健康法です。簡単なストレッチや筋トレ、へそヒーリングなど、中身は何でもOK。こまめに運動を行うことで、健康寿命の延伸へとつなげていきます。イルチブレインヨガの体験レッスンで、気軽にできる簡単な運動メニューをご体験ください。あなたにおすすめの1分運動もアドバイスしています。
■2時間座り続けると、死亡リスクが上昇
オフィスなどで座り続けることが健康にもたらす弊害に注目が集まっています。米コロンビア大学医学部の研究チームが9月上旬に発表した論文によると、1~2時間以上にわたって休みなく座り続ける生活を続けていると、寿命が縮まるリスクが高くなる可能性があることが分かりました。
同大のキース・ディアス博士が中心となって行われた研究は、米国の45歳以上の約8000人を対象に実施。アメリカ内科学会の学術誌「内科医学報(アナルズ・オブ・インターナル・メディシン」に掲載されました。
研究では、1時間30分以上休みなく座り続ける習慣のある人や、1日あたり13時間以上座る人は、座る時間が最も短いグループに比べて、死亡リスクが2倍近くになる、との結果が出ました。医学界ではこれまでも長時間座ることが問題視されてきましたが、今回の研究では、座る時間の全体の長さだけでなく、休みなしに座り続けることの悪影響が確認されました。
■細切れの運動
座り続けることの弊害を減らす方法の一つは、こまめに体を動かすことです。専門家の多くが、短時間であっても定期的に運動をすれば、健康面に大きなメリットをもたらすことができます。
本格的な筋トレやランニングをしようとすると、まとまった時間を確保しなければなりません。また、「きつい」「面倒」といった理由から、始めても長続きしないことが多いです。
これに対して、短時間の簡単な運動なら、休憩やリフレッシュのつもりで気軽にできるため、長続きしやすいです。職場などで「細切れ」の運動を行えば、今回のコロンビア大の研究でわかったような2時間座り続けることのデメリットも解消することが可能となります。
■簡単な運動メニュー
イルチブレインヨガでは、「1分運動」を提唱しています。1時間に1分だけご自分の好きな方法で体を動かすという健康法です。簡単なストレッチや筋トレ、へそヒーリングなど、中身は何でもOK。こまめに運動を行うことで、健康寿命の延伸へとつなげていきます。イルチブレインヨガの体験レッスンで、気軽にできる簡単な運動メニューをご体験ください。あなたにおすすめの1分運動もアドバイスしています。
2017年9月1日金曜日
今こそ、運動習慣を身につけよう!ダンワールドが9月に「健康増進キャンペーン」
ダンワールドジャパンは9月、全国のイルチブレインヨガで、入会金が半額になる「健康増進キャンペーン」を行います。いつまでも若々しく健康でいるためには、運動の習慣を身につけるのが最も大切なことの一つだと言われます。そのためには、ムリをしないで、ちょこちょこ体を動かすクセをつけるのが有効です。イルチブレインヨガでは、だれでもできる簡単な動作をみんなで楽しく行いながら、運動効果やダイエット効果を高めていきます。「体力に自信がない」「運動は苦手」といった方にもぴったりのプログラムです。9月末までのキャンペーン期間中は入会金が4000円とたいへんお得。まずは、全国各地のスタジオで行っている体験レッスンをおためしください。
■健康意識の高まり
健康の意識に関する日本国内での各アンケート調査では、概ね3分の2以上の人が、ふだんから健康に気を使っているとの結果が出ています。テレビの情報番組で「健康に良い」と紹介された商品がすぐに完売することからも分かるように、健康に対する日本人の意識は高くなっているといえるでしょう。その一方で、生活習慣病にかかる人の数が中高年以降の世代で増加するなど、なかなか結果に結びついていない面も否定できません。
■長続きしない
健康のために運動を始めたものの、長続きしなかったという人も少なくありません。生活習慣病の大きな原因は、その名の通り「生活習慣」にあるため、適度な運動も正しい食生活も、習慣として定着しなければ高い効果は期待できません。
■ちょっとした運動
運動習慣が挫折する理由の一つが、完璧さを求めすぎることです。最初からハードルを高くしすぎてしまい、長続きしなくなるのです。
専門家によれば、ハードな運動をしなくても、体を動かすためのちょっとした工夫をすれば、運動効果は得られるといいます。仕事中に定期的にイスから立ち上がってストレッチをしたり、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使ったり、通勤中の歩くペースを速めてみたり、できることはたくさんあります。
デスクワークなどで長時間じっとしていると、筋肉が硬くなり、血流が悪化。冷えやすくなるなど様々な弊害がありますが、合間に軽い運動を挟むだけで、生活習慣病のリスクを下げる効果が期待できるといいます。こうした運動は、脳に新鮮な酸素や栄養素を送り込むことにもつながるため、集中力や思考力のアップにも役立ちます。
■仲間がいると続けやすい
運動の習慣化に挫折しないためのもう一つのコツは、仲間をつくることです。趣味や習い事でもそうですが、一人でやるよりも、仲間がいたり、指導する人がついていたりするほうが、長続きしやすいです。運動も、一緒に取り組む人がいると、苦労や面倒を感じにくくなります。イルチブレインヨガでは、「1分運動」や「へそヒーリング」など、だれでも分け隔てなくできる健康プログラムを提案。幅広い世代の皆様がスタジオに集まり、グループレッスンとして運動に励んでいます。運動習慣をつくるための最初のステップとして、ぜひイルチブレインヨガをご活用ください。
■健康意識の高まり
健康の意識に関する日本国内での各アンケート調査では、概ね3分の2以上の人が、ふだんから健康に気を使っているとの結果が出ています。テレビの情報番組で「健康に良い」と紹介された商品がすぐに完売することからも分かるように、健康に対する日本人の意識は高くなっているといえるでしょう。その一方で、生活習慣病にかかる人の数が中高年以降の世代で増加するなど、なかなか結果に結びついていない面も否定できません。
■長続きしない
健康のために運動を始めたものの、長続きしなかったという人も少なくありません。生活習慣病の大きな原因は、その名の通り「生活習慣」にあるため、適度な運動も正しい食生活も、習慣として定着しなければ高い効果は期待できません。
■ちょっとした運動
運動習慣が挫折する理由の一つが、完璧さを求めすぎることです。最初からハードルを高くしすぎてしまい、長続きしなくなるのです。
専門家によれば、ハードな運動をしなくても、体を動かすためのちょっとした工夫をすれば、運動効果は得られるといいます。仕事中に定期的にイスから立ち上がってストレッチをしたり、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使ったり、通勤中の歩くペースを速めてみたり、できることはたくさんあります。
デスクワークなどで長時間じっとしていると、筋肉が硬くなり、血流が悪化。冷えやすくなるなど様々な弊害がありますが、合間に軽い運動を挟むだけで、生活習慣病のリスクを下げる効果が期待できるといいます。こうした運動は、脳に新鮮な酸素や栄養素を送り込むことにもつながるため、集中力や思考力のアップにも役立ちます。
■仲間がいると続けやすい
運動の習慣化に挫折しないためのもう一つのコツは、仲間をつくることです。趣味や習い事でもそうですが、一人でやるよりも、仲間がいたり、指導する人がついていたりするほうが、長続きしやすいです。運動も、一緒に取り組む人がいると、苦労や面倒を感じにくくなります。イルチブレインヨガでは、「1分運動」や「へそヒーリング」など、だれでも分け隔てなくできる健康プログラムを提案。幅広い世代の皆様がスタジオに集まり、グループレッスンとして運動に励んでいます。運動習慣をつくるための最初のステップとして、ぜひイルチブレインヨガをご活用ください。
2017年8月1日火曜日
呼吸瞑想で夏バテ対策!イルチブレインヨガで夏のストレスをすっきり解消~全国のスタジオでお得な体験レッスン
暑い夏を元気に乗り切るためには、オン・オフの切り替えをしっかりと行うことが大事。適度な運動や呼吸瞑想で活力と余裕のある生活リズムを保ち、夏バテを予防しましょう。全国のイルチブレインヨガスタジオで、初心者の方でも安心して楽しめるブレイン体操や瞑想、呼吸法をお得な料金で体験していただけます。
■夏バテとは
夏バテとは、「食欲がなくなる」「体がだるい」「疲れがたまる」など、夏の暑さや湿気に伴う心身のトラブル全般をさします。頭痛、めまい、下痢などの症状を伴うこともあり、健康をおびやかしかねません。とくに1年でもっとも気温が高くなる8月は要注意。毎日の食事や生活習慣にしっかりと気を配りたいところです。
■自律神経との関係
夏バテは、自律神経と深く関係しているとされます。人間の体には、体温をできるだけ一定に保とうとする機能があり、暑いときに汗をかいて熱を放出しようとしたり、寒い時に体が震えることによって熱を生もうとします。この温度調節は自律神経の働きの一つですが、連日の猛暑で温度と湿度が高い状態が続くと、自律神経に負担がかかりすぎてしまいます。また、エアコンのきいた室内と屋外の温度差が激しいと、自律神経のバランスがさらに崩れやすくなります。自律神経が乱れると、体と心にさまざまな不調を生みやすくなるのです。
■オン、オフの切り替え
また、夏休みに向けてアクティブになりすぎるのも、要注意です。スケジュールを詰め込みすぎると、体力的に負担になるだけでなく、メンタル面でも緊張状態が長く続くことになり、自律神経のうちの「交感神経」が優位になりすぎてしまいます。
自律神経は、アクティブ系の「交感神経」と、リラックス系の「副交感神経」のバランスで成り立っており、一般的に仕事をしているときは交感神経、休んでいるときには副交感神経が活動します。この2つをうまく切り替えることで、自律神経のバランスが回復しやすくなり、夏バテの予防につながります。
■呼吸瞑想やブレイン体操
オン・オフの切り替えを上手に行うための方法の一つが、イルチブレインヨガの「呼吸瞑想」です。呼吸瞑想を行うと、呼吸が深まってストレス状態から解放され、心身がリラックス。過度に活発になっている交感神経を落ちつかせてくれます。また、イルチブレインヨガのブレイン体操もおすすめ。簡単な動きを短時間行うだけで、血流がスムーズになり、脳や内臓の働きの活性化が促されます。8月のお得な体験レッスンについては、お近くのイルチブレインヨガのスタジオにお問合わせください。
■夏バテとは
夏バテとは、「食欲がなくなる」「体がだるい」「疲れがたまる」など、夏の暑さや湿気に伴う心身のトラブル全般をさします。頭痛、めまい、下痢などの症状を伴うこともあり、健康をおびやかしかねません。とくに1年でもっとも気温が高くなる8月は要注意。毎日の食事や生活習慣にしっかりと気を配りたいところです。
■自律神経との関係
夏バテは、自律神経と深く関係しているとされます。人間の体には、体温をできるだけ一定に保とうとする機能があり、暑いときに汗をかいて熱を放出しようとしたり、寒い時に体が震えることによって熱を生もうとします。この温度調節は自律神経の働きの一つですが、連日の猛暑で温度と湿度が高い状態が続くと、自律神経に負担がかかりすぎてしまいます。また、エアコンのきいた室内と屋外の温度差が激しいと、自律神経のバランスがさらに崩れやすくなります。自律神経が乱れると、体と心にさまざまな不調を生みやすくなるのです。
■オン、オフの切り替え
また、夏休みに向けてアクティブになりすぎるのも、要注意です。スケジュールを詰め込みすぎると、体力的に負担になるだけでなく、メンタル面でも緊張状態が長く続くことになり、自律神経のうちの「交感神経」が優位になりすぎてしまいます。
自律神経は、アクティブ系の「交感神経」と、リラックス系の「副交感神経」のバランスで成り立っており、一般的に仕事をしているときは交感神経、休んでいるときには副交感神経が活動します。この2つをうまく切り替えることで、自律神経のバランスが回復しやすくなり、夏バテの予防につながります。
■呼吸瞑想やブレイン体操
オン・オフの切り替えを上手に行うための方法の一つが、イルチブレインヨガの「呼吸瞑想」です。呼吸瞑想を行うと、呼吸が深まってストレス状態から解放され、心身がリラックス。過度に活発になっている交感神経を落ちつかせてくれます。また、イルチブレインヨガのブレイン体操もおすすめ。簡単な動きを短時間行うだけで、血流がスムーズになり、脳や内臓の働きの活性化が促されます。8月のお得な体験レッスンについては、お近くのイルチブレインヨガのスタジオにお問合わせください。
2017年7月1日土曜日
3つの特典!ダンワールドの「20周年キャンペーン」すき間時間を使った「1分運動」で、夏のダイエット成功へ
ダンワールドジャパンは7月に「20周年感謝キャンペーン」を行います。入会金が半額になるほか、翌月の会費に使える金券(3,000円分)をプレゼント。さらに、7月中に入会された方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)贈呈します。イルチブレインヨガの「1分運動」で、この夏、ダイエットを成功させましょう!
■運動する時間がない
リバウンドしない上手なダイエットには、適度な運動が不可欠とされます。それは分かっているけれどなかなか実行できない、という人が大半でしょう。とくに働き盛りの世代や子育て世代は、忙しくて運動をする時間を確保するのが容易ではありません。
■「すき間時間」を使おう
実は、忙しい人でも体を動かす習慣をつくる方法があります。それは、「すきま時間」を利用することです。昼休みや通勤中、歯磨き、テレビのCM時間など、ちょっとした時間はだれにでもあります。その時間に体を動かすのです。まとめて1時間の運動時間をつくるのは無理でも、1分から数分程度なら確保できるはずです。
■専門家が注目する「NEAT」(ニート)
専門家の間では、すき間時間に消費されるエネルギーを増やすことによって、肥満を減らすことができるとの意見が増えています。「日常の生活活動で消費されるエネルギー」は、専門用語でNEAT(ニート、Non-Exercise Activity Thermogenesis)と呼ばれていますが、このNEATを増やせば、メタボや糖尿病を予防しやすくなるとの研究結果も出ています。代謝を上げるとともに、「座りっぱなし」「立ちっぱなし」に伴う冷えや関節の歪みなどを防ぐことができることも、日常の活動量アップのメリットだとされます。
■「1分運動」
イルチブレインヨガは、一人でも多くの方々に運動習慣を身につけていただくため、「1分運動」を提案しています。「1時間ごとに1回、1分間だけ体を動かす」というのがコンセプト。体を動かす方法は何でもOKです。1時間ごとに体を動かすことで血流や代謝を高め、肥満体質を改善。内臓の働きを活性化するとともに、筋肉や関節などのトラブルの予防につなげます。イルチブレインヨガなら簡単な動きばかりなので、シニア層や運動が苦手な方でも安心して取り組んでいただけます。
■3,000円分の金券も
7月の「ダンワールドジャパン20周年感謝キャンペーン」では、通常8,000円の入会金が半額になるほか、翌月の会費に使える金券(3,000円分)をプレゼントいたします。さらに、7月に入会された方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)プレゼントいたします。この機会をぜひお見逃しなく!
□■□ ダンワールドジャパン20周年感謝キャンペーン □■□
特典1:入会金 半額
特典2:翌月の会費に使える金券(3,000円分)プレゼント
特典3:7月に入会した方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)プレゼント
■運動する時間がない
リバウンドしない上手なダイエットには、適度な運動が不可欠とされます。それは分かっているけれどなかなか実行できない、という人が大半でしょう。とくに働き盛りの世代や子育て世代は、忙しくて運動をする時間を確保するのが容易ではありません。
■「すき間時間」を使おう
実は、忙しい人でも体を動かす習慣をつくる方法があります。それは、「すきま時間」を利用することです。昼休みや通勤中、歯磨き、テレビのCM時間など、ちょっとした時間はだれにでもあります。その時間に体を動かすのです。まとめて1時間の運動時間をつくるのは無理でも、1分から数分程度なら確保できるはずです。
■専門家が注目する「NEAT」(ニート)
専門家の間では、すき間時間に消費されるエネルギーを増やすことによって、肥満を減らすことができるとの意見が増えています。「日常の生活活動で消費されるエネルギー」は、専門用語でNEAT(ニート、Non-Exercise Activity Thermogenesis)と呼ばれていますが、このNEATを増やせば、メタボや糖尿病を予防しやすくなるとの研究結果も出ています。代謝を上げるとともに、「座りっぱなし」「立ちっぱなし」に伴う冷えや関節の歪みなどを防ぐことができることも、日常の活動量アップのメリットだとされます。
■「1分運動」
イルチブレインヨガは、一人でも多くの方々に運動習慣を身につけていただくため、「1分運動」を提案しています。「1時間ごとに1回、1分間だけ体を動かす」というのがコンセプト。体を動かす方法は何でもOKです。1時間ごとに体を動かすことで血流や代謝を高め、肥満体質を改善。内臓の働きを活性化するとともに、筋肉や関節などのトラブルの予防につなげます。イルチブレインヨガなら簡単な動きばかりなので、シニア層や運動が苦手な方でも安心して取り組んでいただけます。
■3,000円分の金券も
7月の「ダンワールドジャパン20周年感謝キャンペーン」では、通常8,000円の入会金が半額になるほか、翌月の会費に使える金券(3,000円分)をプレゼントいたします。さらに、7月に入会された方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)プレゼントいたします。この機会をぜひお見逃しなく!
□■□ ダンワールドジャパン20周年感謝キャンペーン □■□
特典1:入会金 半額
特典2:翌月の会費に使える金券(3,000円分)プレゼント
特典3:7月に入会した方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)プレゼント
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